このたび、旭川医科大学看護職キャリア支援センターでは、先の実習指導者研修「基礎コース」に続き、「実践コース」を開催することとなりましたのでご案内させていただきます。
「実践コース」では、臨地看護学実習において、実習指導者による学生指導の実際を見学し、効果的な指導方法や学生との関わり方について理解を深めることを目的とし、基礎コースでの学びがより実践につながるよう企画させていただきました。そのため、すでに「基礎コース」を修了された方を対象とさせていただいております。当センターホームページには、過去に開催した本研修の開催報告を掲載しておりますので、ぜひご参考にご覧ください。
なお、本研修の参加者は、旭川医科大学病院の病院研修生として研修に参加していただきます。受講が決定した後に提出していただく書類がありますので、あらかじめご承知おきください。また、研修時期によっては、インフルエンザワクチンの予防接種が必須となりますので、募集要項をご確認のほどよろしくお願いいたします。
基礎コースを終え、貴施設で実習指導を担当されておられる方や今後実習指導者となる方、スキルアップを目指す方は、是非ご参加ください。お待ちいたしております。
詳しい内容は下記、令和7年度 実習指導者研修「実践コース」のご案内、募集要項をご覧ください。
受講決定後に提出していただく書類は、以下のURLからご覧いただけます。
https://www.asahikawa-med.ac.jp/ncsc/doc_format
※令和6年度の様子はこちら