人事交流

Personnel Exchange

人事交流

PERSONNEL EXCHANGE

1.看護学科教員と看護部看護職の教育人事交流(兼務編)について

看護学科教員及び看護部看護職を相互に研修することで、看護学科教員の看護実践力向上、看護部看護職の教育力向上を目指します。

それぞれが教育的に補完しあい、人材育成を強化していくことを目的に人事交流を行います。

【目的】

(1) 看護学科教員
 最新の臨床看護に触れ、看護実践力、研究や看護教育の質の向上につなげる

(2) 看護部看護職
 看護専門分野の知識を学び直し看護実践力、アセスメント能力、教育力の向上につなげる

【申合せ・運用手順】

【申請書類等】

【看護学科教員の教育人事交流】

医学部看護学科から病院看護部

【看護部看護職の教育人事交流】

病院看護部から医学部看護学科
病院看護部から医学部看護学科

2.臨床看護師の学内特別講師選出について

臨床看護師が学内特別講師として授業や実習に携わることで、豊かな人間性と看護基礎能力を育む、質の高い教育の提供を目指します。

【申合せ・処理フロー・様式】

【看護部看護職による看護学科学生・大学院生に対する授業】

(令和3年度)

看護部学内特別講師数:239名(内訳 学科講義:45名、学科実習等:192名、大学院講義2名) 学内特別講師による授業科目等数:29科目(学科:27科目/大学院:2科目)

3.訪問看護ステーションとの教育人事交流(研修編)について

訪問看護ステーションにて訪問看護の実際を学ぶことにより、地域医療を担う看護職の育成を図ります。

【目的】

(1)看護学科教員
 訪問看護ステーションにて訪問看護の実際を学び、看護基礎教育における実践的な在宅療養支援を教授できる能力を育成する。

(2)看護部看護職
 訪問看護ステーションにて訪問看護の実際を学び、地域での暮らしを見据えた看護を提供できる能力を育成する。

【要項・運用手順】

【様式】

【フローチャート】

4.人事交流の様子

看護学科教員と看護部看護職の教育人事交流

看護部看護職による看護学科学生への授業

ページの先頭に戻る 新着情報