「令和5年度 第2回 地域を紡ぐ看看連携セミナー(9/28)」開催のお知らせ ※募集終了

地域を紡ぐ看看連携セミナー
~はじめよう、つなげよう 新北海道スタイルで創る看護と看護の連携~

 退院支援において患者さんと家族の意向を尊重した意思決定支援が重要とされています。「出来れば家に帰りたい」という意向がある患者さん・家族は少なくありません。次の生活場所に在宅療養を選択肢の1つにするためには病院と地域でどのような情報共有が必要でしょうか。事例をもとに是非、一緒に考えてみませんか。

日 時 :令和5年9月28日(木)17:45~19:00
テーマ :「ちょっと待って、その決定は誰の意思?」
 ~患者さんと家族の意向を尊重した療養生活の場を選択するために必要な情報とは~

〇ミニレクチャー「MSWから見た患者の意思決定支援(仮)」
 講師:旭川医科大学病院 医療支援課社会福祉係 係長 木下千尋 MSW

〇事例検討「望む療養生活の選択に向けて、地域と病院での情報共有」

対 象 :訪問看護事業所・保健所等で勤務している看護職、本学看護職・看護学科教員
定 員 :15事業所(1事業所2名まで)、学内15名

受講料 :無料
会 場 :旭川医科大学病院 遠隔医療センター
    (学外の方はZoomによるオンライン参加)
申 込 :下記のフォームからお申込ください。
     https://forms.gle/cLCSmp68EZaTV6sS9
締 切 :令和5年8
月28日(月)

 詳しくは、「開催のご案内」「ポスター」をご覧ください。
 皆さまのご参加をお待ちしております。

※令和5年度 第1回の様子はこちら

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