「令和7年度 教育人事交流報告会」を開催しました

 令和8年3月10日(火)、本学講義実習棟第4講義室において令和7年度教育人事交流報告会を開催いたしました。本年度は昨年度と同様に、開始3年目となる「訪問看護ステーションとの教育人事交流」及び開始5年目となる「看護学科と看護部との教育人事交流」の報告を前半と後半に分け、2部構成としました。報告会は、会場とZoomのハイブリッド方式で開催し、参加者は会場参加16名、Zoom参加10名の計26名でした。

1. 「訪問看護ステーションとの教育人事交流」
 今年度は、訪問看護ステーションぬくもりポートに2名、訪問看護ステーションむらかみさんに2名、大西病院訪問看護ステーションに1名、訪問看護ステーションけあぷらすに2名の看護部看護職計7名が人事交流を行いました。報告会では、交流者を代表し、4名が報告しました。各交流者の報告では、訪問看護師に同行し、医療的ケア児や認知症高齢者に対するケアや家族への支援を見学し、訪問看護師同士や多職種による連携などについて報告がありました。また、その人らしい生活を支援するために、入院早期から退院に向けた関わりが重要であることを学び、今後の退院調整、退院支援に役立てたいなどの報告がありました。
 交流先である訪問看護ステーションからは、交流者が訪問看護の実際を交流を通して理解できていることや、交流者から病院における支援の実際を聴けたことが有意義であったとのご講評をいただきました。

2.「看護学科と看護部との教育人事交流」
 今年度は、看護学科から1名、看護部から1名の2名が報告を行いました。看護職キャリア支援教育担当において研修した教員からは、新人教育における心理的安全性に配慮した研修プログラムを体験し、看護基礎教育に役立てていきたい旨が報告されていました。また、基礎看護学領域において研修した看護師からは、思考発話を用いた教育について学び、今後の新人教育などに活かしていきたいことが報告されていました。
 交流先の部署からは、研修者が活動内容についてよく理解してくれたこと、交流で得た多くの学びを学生や新人指導に活かしてほしいとのご講評をいただきました。

 ご報告頂いた皆様、年度末のお忙しい時期に発表の準備などをしていただき、誠にありがとうございました。また、今回時間の関係上報告いただけなかった交流者の皆様にも、感謝申し上げます。お忙しい中、ご協力いただきました訪問看護ステーションけあぷらす、訪問看護ステーションぬくもりポート、訪問看護ステーションむらかみさん、大西病院訪問看護ステーション、看護部看護職、及び看護学科教員の皆様、誠にありがとうございました。本会に会場及びZoom参加していただいた皆様にも感謝申し上げます。
 次年度も、訪問看護ステーションとの教育人事交流、及び看護学科と看護部との教育人事交流を行います。報告にもありましたように、学生指導に留まらず、新たな知見の獲得や人脈の広がりなど、研修を通して得るものがとても大きく、ご興味のある看護部看護職、看護学科教員の皆様には、ぜひ教育人事交流にご参加いただければと思います。今後も、さらに本事業が更に活発化し、交流者の皆様の課題解決の一助となりますよう部門員で運営してまいりますので、ご支援・ご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。

「訪問看護ステーションぬくもりポート」との交流を報告
「訪問看護ステーションむらかみさん」との交流を報告
「大西病院訪問看護ステーション」との交流を報告
「訪問看護ステーションけあぷらす」との交流を報告
看護学科との交流を報告
看護部との交流を報告
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