10月19日に行われましたDistal Bypass Olympicにて、
血管外科より髙橋一輝先生、大平成真先生らが出場しました。
髙橋一輝先生においては、 Junior class (PGY 1-6) にて繊細かつ迅速な手技を披露され、
見事優勝をおさめられました!!
是非、このDistal Bypass Olympicの全容を、以下のYouTubeでご覧ください!
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2020年度日本内視鏡外科学会技術認定審査において、
当科の谷 誓良先生が「大腸」で、大谷将秀先生が「胃」で合格しました!
今回の審査の合格率は、大腸では33%、胃では28%と例年通りの難関でしたが、2名とも修練の甲斐あって合格することができました。
これで当科では角科長、長谷川副科長と合わせ、技術認定取得者4名在籍となりました。
両先生にはこれからもより安全で質の高い手術を追求するとともに、後進の指導にも活躍していただきたいと思います。
心臓大血管外科学分野 紙谷寛之 教授の記事が掲載されました。
今後訪れる「医療業界2024年問題」について、紙谷寛之 教授のインタビューが掲載されます。
実際の現場、診療科ごとの特性、地域の人口減少、女性医師の働き方などにリアルなコメントをされております。
10/9発売の週刊ダイヤモンドをご覧ください。
血管外科では医学部医学科6年生の大橋了輔さんが、
ポリクリで自ら担当した患者さんの症例報告を行いました。
無事に発表を終え、栄えある「優勝賞」を獲得しました。
大橋さん、おめでとうございます!
呼吸器センターより 医学科5年生の堀元美里さんに
「HOPES 2021 北海道外科関連学会機構合同学術集会 学生セッション」にて
発表して頂き、「優秀賞」を受賞されました!!
写真は誰かわかりづらいですが、賞状を持つ堀元さん。
お世話になった北田正博先生と安田俊輔先生、そして伊藤 茜先生との記念ショットです。
第76回日本消化器外科学会総会研修医セッション
「腹腔鏡下手術の基本手技習得における折鶴トレーニングの有効性について」
医学科5年の石塚雄大さんが、上記タイトルにて発表し、優秀演題賞を受賞しました。
昨年度の医学研究特論(消化管外科)で行った腹腔鏡での折り鶴トレーニングを基に発表したもので
他に初期研修医などが発表する中での受賞でした!
本トレーニングでは、1ヶ月の練習期間で20分ほどの時間で腹腔鏡下で鶴を折れるようになりました。
学生の皆さんの頑張りに本当に驚かされました。
今年度の医学研究特論も、今月から始まっています。
今年も大いに期待しています。頑張ってください!
本日、学位授与式があり、肝胆膵・移植外科のお二人の先生が学位記を授与されました。
お二人にとって学位を取るために過ごした時間はこれからの人生に多大な影響を与えることは言うまでもありません。
また、学位をとってからの新たなスタートが始まります。
是非、この経験をもとに後輩に対しても指導していっていただければと思います。
孟 玲童先生
“Decreased portal circulation augments fibrosis and ductular reaction in nonalcoholic fatty liver disease in mice
(門脈血流減少は非アルコール性脂肪性肝疾患における線維化と細胆管反応を増悪させる)”
The American Journal of Pathology, Vol. 191 Issue9, p1580–1591 Published online: June 10, 2021
合地 美香子先生
“A Novel Preservation Solution Containing Quercetin and Sucrose for Porcine Kidney Transplantation
(ブタ腎移植を用いたケルセチンとスクロースを含む保存液についての研究)”
Transplantation Direct Volume 6 – Issue 12 e624 2020年
消化管外科より 医学科5年生の髙橋賢吾さんに
2021年度の北海道外科関連学会機構合同学術集会学生セッションで発表して頂き、
「優秀賞」でした。
惜しくも最優秀賞は逃しましたが、素晴らしい発表でした。
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