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消化管外科学分野
教授 角 泰雄

旭川医科大学外科学講座 消化管外科学分野は、2018年8月に角 泰雄教授が神戸大学から着任し、2018年9月に外科学講座 旧消化器病態外科学分野から臓器別に改編され誕生しました。

上部消化管、下部消化管の2グループで診療・研究・教育を幅広くおこなっております。食道癌・胃癌・大腸癌・炎症性腸疾患などの消化管を対象疾患としています。鏡視下手術をこれまで以上に積極的に導入し、より低侵襲で安全な手術を目指しています。

また、局所進行下部直腸癌に対して術前化学放射線治療を導入するなど新たな集学的治療の導入も行い、治療成績の向上に努めています。