学生対象の腹腔鏡がセミナー終了しました。
去る5月19日第1回の腹腔鏡縫合・結紮ハンズオンセミナーを開催しました。
3-6年の18名が腹腔鏡の基礎スキルを学びつつ縫合結紮を目標にトレーニングしました。
初めての試みでしたが我々も驚くスキルの持ち主も現れ、我々にとっても学びの多い時間でした。
参加者の皆様にも楽しんで頂けたようです。
そのあとの表彰式(兼懇親会)も盛り上がりました。
消化器外科では定期的にハンズオンセミナーを開催しています。
今後も気軽にご参加ください。
第1回 腹腔鏡縫合・結紮ハンズオンセミナーを開催いたします。
毎回ご好評をいただいているハンズオンセミナーですが、
今回はドライボックスを用い、実際の手技体験が可能です。
先着15名を受付中ですが、定員まで残り僅か!!です。
お早目のお申込みをお願いします。
日 時 | 5月19日(木)17:30~19:30 |
場 所 | 小講堂 |
対 象 | 医学生 、主に5年、6年生 |
人 数 | 先着15名(集まり次第締め切ります) |
申し込み | 消化器外科医局(1F)秘書までご連絡ください。 0166-68-2503 |
終了後別会場で表彰式兼懇親会を行います。
第4回 grand round 大分大学心臓血管外科 教授 宮本伸二 先生 特別講演
講演 『あの手この手の大動脈治療+α』
大分大学心臓血管外科教授 宮本伸二 先生
大動脈治療において日本のトップを走り続ける宮本先生のお話を聞けるまたとない機会です!!
日 時:平成28年3月24日 (木曜日)18時~
場 所:臨床第1講義室
第9回消化器外科主催のハンズオンセミナーが好評のうちに終了致しました。
3月3日(木) 消化器外科主催のハンズオンセミナーが行われました。
新5年生101名中22名参加に参加いただけました。ありがとうございます。
学生の皆さんも楽しんで頂けたようです。
突然の企画でしたが今井先生の「糸結び道場」も好評でした。
その後の懇親会も総勢27名の大宴会となりました。今後も学生に興味をもっていただける企画を行っていきます。
第7回 地域がん診療連携拠点病院 旭川医科大学病院主催 市民講座「高齢者とがん」が開催されます。
当科、旭川医科大学病院 消化器外科 医師 浅井 慶子が
~発見から治療まで、安心して治療を受けるために知っておきたいこと~
「高齢者の大腸癌、何が心配ですか?」の講演を行います。
日 時:平成28年3月12日(土) 13:00~15:30
場 所:アートホテルズ旭川 (旧ロワジールホテル):2階 ザ・ウエストルーム
旭川市7条通6丁目 TEL0166-25-8811
申込み不要・入場料無料
3月11日(金)心臓大血管外科学分野 教授 紙谷寛之における弁置換手術のウエットラボを開催します。
ウェットラボとは、実際の動物の臓器を用いて手術手技の練習を行う事です。
心臓手術の感覚などを体験できる機会となりますので、ぜひご参加ください。
*当日受付も対応致します!
日 時 | 3月11日(金)18:00~ |
場 所 | 小講堂 |
対 象 | 4年生(先着20名) |
申し込み | 0166-68-2494(医局)循環・呼吸・腫瘍病態外科学分野 |
主 催 | 日本ライフライン株式会社 |
2月27日(土)血管外科学分野 教授 東 信良が会長に就任している第104回北海道外科学会が開催されます。
場 所:北海道立道民活動センターかでる2.7
当日は、血管外科、心臓外科、消化器外科・移植外科、乳腺外科、呼吸外科の医師が難症例や研究についての講演発表を行います。
4月16日(土)大阪にて第116回日本外科学会定期学術集会が行われます。消化器外科・移植外科からは、専門の医師が最新の臨床研究セミナーにて講演発表します。
日本外科学会は、日本の外科医療界では有名な116年続く歴史のある学会であり、約4万人の医師で構成されています。
当科からは、教授古川博之が司会(肝臓 肝細胞癌)を務め、松野直徒がシンポジウム2「各種臓器移植の課題と将来」で講演します。
司会(肝臓 肝細胞癌) | 古川博之 |
マージナルドナーからの移植臓器の有効利用 ―灌流型肝保存による機能再生をめざした研究 |
松野 直徒 |
再発膵癌に対する残膵切除の成績 | 西越 崇博 |
医学生の腹腔鏡による縫合手技取得にどの程度のトレーニングが必要か? | 庄中 達也 |
閉塞症状を呈する大腸癌に対する腹腔鏡手術と開腹手術の比較検討 | 宮本 正之 |
血管外科と合同で行った超難易度腹部手術の2例 | 古郡茉里子 |
回腸双孔式人工肛門閉鎖術での手縫い吻合と器械吻合の成績の比較 | 谷 誓良 |
術中採取膵液アミラーゼ値を用いた膵頭十二指腸切除 No Drain 手術の試み | 今井 浩二 |
ICG 試験,99mTc-GSA シンチグラフィーによる術前肝線維化の検討 | 萩原 正弘 |
当科における腹腔鏡下大腸切除術の導入と定型化 | 浅井 慶子 |
3月3日(木)、4日(金)に京王プラザホテル(東京)で行われる第52回日本腹部救急医学会総会にて、外科学講座 消化器病態外科学分野から2名が演者として講演発表を行います。
「外腸骨動脈S状結腸瘻の1救命例」 | 萩原 正弘 |
「杙創による直腸穿孔の1例」 | 大原みずほ |
日本腹部救急医学会は、5500名余の専門医師が会員となり、当日は全国から大勢の先生方が集まる医学会です。
2016年3月3日(木)17:30~19:00に消化器外科 ハンズオンセミナーが行われます。
今回は真皮縫合をメインとし、真皮縫合・消化管吻合・ストーマ作成・器械吻合を予定しております。
応募人数:20名程度になります。
参加希望者は消化器外科医局(1F)秘書まで連絡ください。
終了後懇親会もありますので、沢山の学生さんのご参加をお待ちしております。
Copyright © 2025 Department of Surgery, Asahikawa Medical University. All Rights Reserved.