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4月16日 日本外科学会学術総会が大阪で開催されます
2016.02.22

4月16日(土)大阪にて第116回日本外科学会定期学術集会が行われます。消化器外科・移植外科からは、専門の医師が最新の臨床研究セミナーにて講演発表します。

日本外科学会は、日本の外科医療界では有名な116年続く歴史のある学会であり、約4万人の医師で構成されています。

当科からは、教授古川博之が司会(肝臓 肝細胞癌)を務め、松野直徒がシンポジウム2「各種臓器移植の課題と将来」で講演します。

司会(肝臓 肝細胞癌) 古川博之
マージナルドナーからの移植臓器の有効利用
―灌流型肝保存による機能再生をめざした研究
松野 直徒
再発膵癌に対する残膵切除の成績 西越 崇博
医学生の腹腔鏡による縫合手技取得にどの程度のトレーニングが必要か? 庄中 達也
閉塞症状を呈する大腸癌に対する腹腔鏡手術と開腹手術の比較検討 宮本 正之
血管外科と合同で行った超難易度腹部手術の2例 古郡茉里子
回腸双孔式人工肛門閉鎖術での手縫い吻合と器械吻合の成績の比較 谷 誓良
術中採取膵液アミラーゼ値を用いた膵頭十二指腸切除 No Drain 手術の試み 今井 浩二
ICG 試験,99mTc-GSA シンチグラフィーによる術前肝線維化の検討 萩原 正弘
当科における腹腔鏡下大腸切除術の導入と定型化 浅井 慶子

 
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