11/15に博士論文発表会が開催され、当講座からは大原 みずほ先生が発表されました。
学位タイトル:「Phosphorylated vimentin as an immunotherapeutic target against metastatic colorectal cancer」
(リン酸化ビメンチンを標的とした大腸癌に対する腫瘍反応性ヘルパーT細胞応答に関する研究)
大原先生お疲れ様でした。ますますのご活躍をお祈りいたします。
「臨床での問題点に対して基礎研究で解決策を模索する」という医師の在り方について、どっぷりと経験してもらいました。
実際に手術を見て、手術手技を体験し、細胞を自分の手で扱い、得られた結果から発表に向けたプレゼンを作る。この6週間の経験を将来に生かしてもらえたらと思います。
発表も堂々とやり切ってくれました。
第4回 旭川医科大学 外科学講座 合同研究討議会
&アカデミックアワード表彰
AMUSE外科学講座合同研究討議会は「研究の見える化」「努力の成果発表」「共創共成」を
目標に今回で第4回を迎えました。
長く続くコロナ禍でも、日々努力を続けてきた成果を発表し、
1年の締めくくりとして外科学講座合同で開催いたします!
年に一度のこの時間を現地、またはZOOMでお見逃しなく!!
日 時 | 2022年12月3日(土)9:00~15:00 |
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臨床第3講義室 & WEB (会場+Zoom) |
【会場】 臨床第3講義室 【Zoomで参加】 【ミーティングID】 |
「医学研究特論」とは医学研究への意識を高めることを目的とした医学科のカリキュラムで4年生の学生さんが大学の各研究室に配属され活動を行い、その成果をまとめるもの(通称:研究室配属)です。
昨日、成果発表会が行われ、当科からは五十嵐さん、小野さん、川田さん、菅野さん、小沼さん、野村さんの6名が「折り鶴トレーニングと腹腔鏡基本手技との関連性」のタイトルで発表しました。
腹腔鏡の扱いに戸惑いながらも、毎日修練を重ね、みるみる上達しました。
当科の折り鶴トレーニングは、例年人気のテーマとなっており、応募者多数でうれしく思っています。
興味のある方は当科医師へお声かけくださいね。
「医学研究特論」とは医学研究への意識を高めることを目的とした医学科のカリキュラムで4年生の学生さんが大学の各研究室に配属され活動を行い、その成果をまとめるもの(通称:研究室配属)です。
昨日、成果発表会が行われ、当科からは飯田 葵さん、須田玄希さんが「FABP5を標的とした新しい癌治療薬の検討」のタイトルで発表しました。
新たな挑戦の連続だったと思いますが、本当によく頑張りました!発表も、とても立派でした。
この場をお借りし、実験のスタートから成果発表に至るまで、ご来旭後もzoomでもご指導くださったA先生、遅くまでの実験にも付き合ってくださったOさん、ご協力くださった病理学の皆様他、支えてくださった皆様に感謝いたします。
旭川医科大学 血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野 東 信良教授の
「血管外科学および血管医学の発展・振興における卓越した業績」に対し、
ドイツ血管外科学会より表彰を受け、
さらに特別な謝意と敬意を表して特別会員に任命されました。
謎の痛みで歩行に支障、もしかしたら脚の動脈硬化かも「年のせい」と放置しない
「Yahoo ニュース」に「NIKKEI プラス1」で取材協力した
外科学講座 血管外科学分野 東 信良教授の記事が紹介されましたので、ご覧ください。
下記のリンクからYahooニュースで一読ください。
旭川医科大学 小児外科科長 宮城 久之先生 ZOOM講演開催
10/15㈯15:00からZOOMで開催されます。
日 時 | 令和4年10月15日(水)午後3時~午後4時15分 |
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公開市民講座(市民公開講座) (会場+Zoom) |
【会場】 青漣会館 【Zoom参加】 |
講演者 | ①「子どもの慢性便秘症」 日比 将人 先生 (オーシャンキッズクリニック 院長) ②「ヒルシュスプルング病の排便管理」 宮城 久之 先生 (旭川医科大学小児外科 講師) |
※講演者はオンラインで講演を行います。
旭川医科大学 外科学講座 小児外科 科長 宮城 久之 先生が、
10月10日スタートの吉沢 亮 主演
フジテレビ 月9 医療ドラマ 「PICU 小児集中治療室」の取材協力に携わられました。
ドラマの舞台は、雄大な自然、広い空、そして、地平線が果てしなく広がる北の大地・北海道。人々を魅了してやまない美しい大地である一方、広大すぎるがゆえに搬送までに長時間を要することも少なくなく、刻一刻を争う急患の子どもたちにとっては残酷な土地でもあります。
この物語は、「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道で、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描く感涙必至のメディカル・ヒューマンドラマです。
北海道を舞台とした医療ドラマに、取材協力として関わられた宮城先生。
ぜひ多くの方々にご覧いただきたいと思います。
【番組STAFF紹介 URL】
https://www.fujitv.co.jp/PICU/cast-staff/index.html
【番組公式twitter】「プロモーションムービー」をご覧ください。
✨本編映像初解禁✨#月9ドラマ#PICU小児集中治療室 の
PR映像第1弾が完成
動く #しこちゃん先生 たち✨今日から色々始まります…
朝顔SPを最後までお見逃しなく
今日のロケ暑い〜#吉沢亮#安田顕#木村文乃#ぴーあいしーゆー#10月10日月曜夜9時スタート#フジテレビ pic.twitter.com/cCek93ZKKc— 【公式】『PICU 小児集中治療室』フジ月9ドラマ 10月10日スタート! (@PICU_cx) September 26, 2022
HOPES2022(9月10日(土)〜11日(日))ライフォート札幌 で開催されたHOPES2022で、
血管外科からは一般演題で医学科5年生神山 藤吾さん
学生セッションで医学科5年生渕澤 京慶さんが、
それぞれ立派に発表をしてくれました。
学生セッションでは渕澤さんの明快で堂々たる発表が評価され、最優秀賞を獲得しました!!
今後の更なるご活躍にも期待しています!!
最優秀賞を授賞された淵澤 京慶さん(左3番目)
最優秀賞 渕澤 京慶さん
指導された菊地信介先生(左):最優秀賞 渕澤京慶さん(左2番目):一般演題発表 神山藤吾さん(左4番目)
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