「医学研究特論」とは医学研究への意識を高めることを目的とした医学科のカリキュラムで4年生の学生さんが大学の各研究室に配属され活動を行い、その成果をまとめるもの(通称:研究室配属)です。
昨日、成果発表会が行われ、当科からは五十嵐さん、小野さん、川田さん、菅野さん、小沼さん、野村さんの6名が「折り鶴トレーニングと腹腔鏡基本手技との関連性」のタイトルで発表しました。
腹腔鏡の扱いに戸惑いながらも、毎日修練を重ね、みるみる上達しました。
当科の折り鶴トレーニングは、例年人気のテーマとなっており、応募者多数でうれしく思っています。
興味のある方は当科医師へお声かけくださいね。
Copyright © 2024 Department of Surgery, Asahikawa Medical University. All Rights Reserved.