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旭川医科大学基金

旭川医科大学基金

旭川医科大学基金

ご挨拶

 日頃より本学をあたたかく見守っていただき、ありがとうございます。

 本学は豊かな自然環境に恵まれた旭川市にある国立医科大学として、有能で献身的な医師、看護職者を養成するとともに、医学・看護学の発展に貢献することを理念として掲げ、日夜、教育・研究・診療に取り組んでいます。

 また、本学教職員および学生は、急激に少子高齢化、人口減少が進む道北・道東地域において、本学が医療を支える最後の砦としての役割を果たしていく使命を自覚し、この地域の皆様に安心して暮らしていただくための真に有効な医療体制を作っていくという重要なミッションの達成を目指しております。

 報道等で皆様ご承知かと思いますが、国立大学および国立大学病院は厳しい財政状況に陥っています。本学も例外ではなく、現在、総力を挙げて財政状況の改善に取り組んでおります。幸い、国からの支援も強化されつつありますが、国際情勢の不安定化も重なり、先行きの見えない状況はしばらく続くことが見込まれます。そういう中で、市民の皆様方、自治体、企業の皆様方からの本学基金へのご寄附、寄附講座設置、クラウドファンディングへのご協力などを通したサポートほど私たちを勇気づけてくれるものはありません。

 2023年の本学開学50周年に際して皆様からいただいた記念基金により、学生食堂のリニューアル工事を行っていましたが、本年3月に完成し、見違えるほど美しくて快適な食堂に生まれ変わりました。また、学生食堂に隣接する学生セミナー室や保健管理センターを含む福利厚生施設の改修も同時に行うことができたのですが、これは基金による自己資金調達の努力が文部科学省に認められ、イノベーション・コモンズ整備資金を獲得できたためです。あらためて皆様のご協力に心から感謝申し上げます。お近くに来られた際には、是非お立ち寄りいただき、ご覧いただければ幸いです。

 今後とも本学へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

旭川医科大学
学長 西川 祐司