かぐらおか
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令和7年度 学生表彰を行いました
本学では課外活動、社会活動、学術研究活動等で特に顕著な成果をあげた学生及び学生団体に学生表彰を行っています。
令和7年11月4日(火)学長室において、3団体、個人13名への学生表彰が行われ、西川学長から功績を称え表彰状が授与されました。
受講者の一覧は以下のとおりです。
【課外活動による表彰】
| 団体名・氏名 | 大会名・コンクール名 | 成績 |
| 柔道部 | 第68回東日本医科学生総合体育大会 | 柔道女子団体競技 第3位 |
| ラグビー部 | 第68回東日本医科学生総合体育大会 | ラグビー競技北海道医学選抜 優勝 |
| 医学科第6学年 須田 | 全日本管楽コンクール2025 全国大会 | アマチュア:U30部門 銅賞 |
| 医学科第6学年 須田 | 第7回日本奏楽コンクール | アマチュア部門 第2位 |
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医学科第5学年 伊藤 医学科第6学年 新海・平井 |
第98回全日本学生スキー選手権大会 | 男子3部クロスカントリーリレー5km×3 第1位 |
| 医学科第6学年 平井 | 第67回東日本医科学生総合体育大会 | スキー競技男子スプリント 第1位 |
| 医学科第6学年 平井 | 第67回東日本医科学生総合体育大会 | スキー競技男子ショート9km 第1位 |
| 医学科第3学年 根岸 | 第37回北日本医科学生陸上競技大会 |
砲丸投(7.260Kg) 第1位 ハンマー投(7.260Kg) 第1位 円盤投(2.000Kg) 第3位 |
| 医学科第3学年 根岸 | 第68回東日本医科学生総合体育大会 | 円盤投(男子)(2.000Kg) 第2位 |
| 医学科第6学年 小坂 | 第68回東日本医科学生総合体育大会 | 円盤投(女子)(1.000Kg) 第3位 |
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医学科第3学年 川村 医学科第4学年 細野 |
第68回東日本医科学生総合体育大会 | 卓球競技女子ダブルス 優勝 |
| 医学科第4学年 細野 | 第68回東日本医科学生総合体育大会 | 卓球競技女子シングルス 準優勝(302人中) |
| 医学科第5学年 釋 | 第68回東日本医科学生総合体育大会 | 卓球競技男子シングルス 第3位(457人中) |
| 医学科第2学年 工藤 | 第68回東日本医科学生総合体育大会 | 水泳競技女子200m個人メドレー 第1位 |
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医学科第1学年 遠藤 医学科第2学年 吉岡 |
第68回東日本医科学生総合体育大会 | ソフトテニス部門女子個人戦 優勝 |
【社会活動による表彰】
| 団体名・氏名 | 功績 |
| 育児院学習サポート | 2010年(正確には2008年)に結成されて以来、児童養護施設「旭川育児院」を毎週1回訪問し、入所中の子ども達の学習支援を継続しており、2025年には北海道内で活躍しているボランティア団体として、北海道社会福祉協議会より「第49回道新ボランティア奨励賞」を授与された。 |
【学術研究活動による表彰】
| 団体名・氏名 | 功績 |
| 医学科第5学年 東 | 第114回日本病理学会総会の学生ポスター発表において演題「CD56の異常発現を認めた骨原発血管肉腫の一例」を発表し優秀賞を受賞された。 |
令和7年度「なつやすみ臨床実習全体報告会」 ―マルチタスク型地域医療医育成事業― 主催:旭川医科大学 地域共生医育センター
令和7年10月7日(火)、旭川医科大学第4講義室およびZoomを併用し、「なつやすみ臨床実習全体報告会」を開催しました。会場には学生や教職員が参加し、Zoomでは実地指導者の皆様にもご参加いただきました。
本報告会は、7月に実施された5日間の臨床実習(清水赤十字病院〈病院総合診療〉および更別村国民健康保険診療所〈家庭医・訪問診療〉)の成果を共有する場として企画されたものです。
当日は、西川学長によるご挨拶に続き、民谷助教より本実習の特色についてご説明いただきました。その後、医学科学生3名が実習の成果を報告。患者の生活背景への理解、多職種連携の重要性、終末期医療など、実習を通じて得た学びや気づきが語られました。また、今後の抱負も述べられ、学生の成長が感じられる内容となりました。
旭川医科大学では、今後も地域医療を担う人材の育成に力を入れてまいります。


令和7年度 解剖体慰霊式を執り行いました
令和7年9月24日(水)13時30分から本学体育館において、ご遺族とご来賓及び教職員、学生合わせて約250名が参列し、令和7年度旭川医科大学解剖体慰霊式を執り行いました。
慰霊の対象は令和6年9月1日から令和7年8月31日までの間に本学学生等の教育及び学術研究のために尊いご遺体を提供され、医学発展の礎石となられた方々の計343霊の御霊に対して黙とうを捧げ、引き続き西川学長から追悼の辞が述べられました。
また、学生代表の医学科第3学年 小川 雅泰さんによる追悼の辞では、「この解剖学実習で学んだことを礎とし、一人ひとりと向き合い、寄り添う医療者となるよう邁進してまいります」と決意を新たにしていました。
最後に、御遺族と御来賓の方々並びに教職員、学生の代表から献花が捧げられ、亡くなられた方々の御遺徳を偲びご冥福を祈念しました。
追悼の辞
学長 西川 祐司
学生代表 医学科第3学年 小川 雅泰
献花
学長 西川 祐司
学生代表 医学科第3学年 小川 雅泰
医学科第3学年 大居 輪
看護学科第2学年 山崎 綺乃
看護学科第2学年 菅沼 侑平
旭川市長選挙の期日前投票所が設置されました
2025年9月7日(日)に行われる旭川市長選挙及び旭川市議会議員補欠選挙を前に、9月2日(火)午前11時から午後1時まで、臨床講義棟前に移動式の期日前投票所が設けられました。2時間と限られた時間でしたが、旭川市選挙管理委員会の方々が若い世代の投票率の向上を図ろうと、学生たちに投票を呼び掛けていました。投票した学生からは、「若者の意見を政治に反映していくために、皆にも積極的に投票してもらいたい。」といった声が聞かれました。

2024年度後期「企画に対する学生評価」
2024年度後期「企画に対する学生評価」の評価結果及び評価に対するコメントは、大学ホームページへ掲載しております。以下のURLよりご確認ください。
2025年7月 難病の体験談から学ぶ―神経難病患者・家族会との交流授業― (看護学科3年「保健医療福祉システム論」)
北海道難病連旭川支部 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症患者家族会「であい友の会」から9 名、全道の患者会を代表し札幌から2 名の計11 名をお招きし、交流授業を行いました。患者会の活動紹介、患者の立場からの体験談、家族の思いをお聴きしました。グループに分かれて、学生からの質問タイム、学生の学びを全体共有しました。
詳細は次の「難病の体験談からの学び」をご覧ください。
2025年6月 医大祭の様子
2025年6月7日・8日に医大祭が開催され、部活動による模擬店、音楽団体の演奏、医学展のほか、地域の方々と協力したフリーマーケットなど、子どもから大人まで楽しめる多彩な企画を実施しました。