本学独自の奨学金貸与制度、日本学生支援機構の奨学金、地方公共団体および民間の奨学団体による奨学金制度があります。 奨学金の種類により、卒業後、返還義務のある「貸与」及び返還義務のない「給与」とがあります。奨学金の募集時期は、4・5月に集中しています。募集は掲示板で行いますので、奨学金を希望する学生は、掲示板に注意してください。(学生支援課学生総務係 0166-68-2208)
医学部医学科奨学資金貸与制度
医学科に在籍する学生に対して経済的支援を行うことにより、学業に専念できる環境の整備を図ることを目的としています。卒業後、本学の卒後臨床研修医として在職した場合、もしくは本学における卒後臨床研修後に引き続き本学に在職した場合は、在職月数分の返還を免除します。
医学部看護学科奨学資金貸与制度
看護学科に在籍する学生に対して経済的支援を行うことにより、学業に専念できる環境の整備を図ることを目的としています。卒業後直ちに、本学の大学病院に常勤の看護職員として勤務した場合は、勤務月数分の返還を免除します。(学生支援課看護学科事務係 0166-68-2900)
日本学生支援機構
独立行政法人日本学生支援機構の第一種奨学金(無利子)は、貸与月額:20,000円・30,000円・45,000円(自宅通学者)/20,000円・30,000円・40,000円・51,000円(自宅外通学者)のいずれかを選択できます。第二種奨学金(有利子)は、貸与月額:20,000円から120,000円までの間で1万円単位で額を選択できます。学業、人物ともに優れ、かつ経済的理由により修学が困難な場合、選考の上、学資が貸与されます。 ◆貸与奨学金(日本学生支援機構ホームページ) 高等教育の修学支援新制度(給付奨学金)は、学部学生を対象として、日本学生支援機構の給付奨学金(返還不要の奨学金)と本学の入学料(※)・授業料の免除または減額が併せて受けられるものです。奨学金は、世帯の所得金額に基づく以下の支援区分に応じて支給されます。(※既に本学に在学中の者で、遡って入学料が減免されることはありません。) 【給付月額】 第T区分:29,200円(自宅通学)/66,700円(自宅外通学) 第U区分:19,500円(自宅通学)/44,500円(自宅外通学) 第V区分: 9,800円(自宅通学)/22,300円(自宅外通学) 申請の詳細については以下をご確認ください。 新制度授業料免除・入学料免除(学部学生対象) 高等教育の修学支援新制度(新制度授業料免除・入学料免除)について
独立行政法人日本学生支援機構の第一種奨学金(無利子)は、貸与月額:20,000円・30,000円・45,000円(自宅通学者)/20,000円・30,000円・40,000円・51,000円(自宅外通学者)のいずれかを選択できます。第二種奨学金(有利子)は、貸与月額:20,000円から120,000円までの間で1万円単位で額を選択できます。学業、人物ともに優れ、かつ経済的理由により修学が困難な場合、選考の上、学資が貸与されます。
高等教育の修学支援新制度(給付奨学金)は、学部学生を対象として、日本学生支援機構の給付奨学金(返還不要の奨学金)と本学の入学料(※)・授業料の免除または減額が併せて受けられるものです。奨学金は、世帯の所得金額に基づく以下の支援区分に応じて支給されます。(※既に本学に在学中の者で、遡って入学料が減免されることはありません。)
申請の詳細については以下をご確認ください。 新制度授業料免除・入学料免除(学部学生対象) 高等教育の修学支援新制度(新制度授業料免除・入学料免除)について
緊急採用・応急採用・家計急変採用
募集時期以外に家計支持者の失職、破産、倒産、病気又は死亡若しくは火災、風水害等の事由により家計が急変し、緊急に奨学金が必要になった場合は、緊急の採用制度に申請できる場合がありますので、できるだけお早めに学生支援課学生総務係まで相談してください。
返還
貸与された奨学金は、卒業後、所定の期間内に月賦等によって、返還しなければなりません。この返還金は後輩の奨学金として貸与する仕組みとなっておりますので、約束どおり必ず返還してください。
その他の奨学金
地方公共団体および民間の奨学団体による奨学金制度があります。
お問合せ
上記奨学金は、募集方法が一律ではないので、希望者は学生支援課学生総務係に相談してください。
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