アセスメント・ポリシー

博士課程医学

アセスメント・ポリシー

.成績の評価について

  評価基準または評価方法をシラバスに明示する。

 

2.成績の評語,評価の基準について

  科目の成績は,次に示す評語で評価する。

評語 評価の基準
所期の目標を大きく超えて達成している。
所期の目標を達成している。
所期の目標をほぼ達成している。
所期の目標の最低限度を達成している。
不可 所期の目標を達成していない。

 

3.成績評価に対する異議申し立て期間を設ける。

 

4.組織的な点検と見直しについて 

評価方法の選定と基準の設定にあたっては,その妥当性,客観性ならびに実現可能性を考慮し,博士課程委員会または修士課程委員会で点検・見直しを行う。

また,成績評価が厳格かつ客観的に行われているかどうか,各委員会で定期的に確認する。

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