受賞・表彰の公表　旭川ウェルビーイング・コンソーシアム（AWBC）2024年度合同成果発表会

令和7年1月26日（日）に旭川ウェルビーイング・コンソーシアム（AWBC）2024年度合同成果発表会が開催され、旭川市内の大学と高専の計5校から計13演題が発表されました。
旭川医科大学からは令和6年12月5日に行われた看護学科4年生卒業研究発表会後の学生投票で上位に入った「北海道で感染拡大中の梅毒の知識と意識に関する看護学生の実態調査（浅野涼さん、有坂みなみさん）」、「看護学生がもつ母親の服薬が母乳育児に及ぼす影響に関する知識の実態調査（川崎帆乃花さん、佐々木敦望さん）」の2演題の発表がありました。フロアからの質問にも適切に回答し、日頃の学びが十分に生かされていました。
　3年次から研究計画を練り、4年次に授業・実習と並行して行った看護研究の成果を広く市民の皆様に知っていただく機会となりました。調査にご協力いただいたみなさん、また、AWBC関係者のみなさまにお礼申し上げます。