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■ 令和5年度 科研費（補助金分）の「繰越」について
補助金分に関する「繰越」について記載しています。
交付決定時（令和5年6月）には予想しえなかった事由により、年度内の研究完了が困難になった場合は、
財務大臣の承認を得た上で、翌年度に補助金を使用することができます。
また、令和4年度から令和5年度に繰り越した研究課題に係る再度の繰越(事故繰越)についても、申請を受付けます。
ただし、この場合には、前年度と同じ繰越事由では認められませんので、事故自由の参考資料集を十分確認のうえ、申請してください。
上記2つの制度を希望する場合は、下記の要領に従って期限までに手続を行ってください。
※基金分は、本ページ下部の「延長」制度を利用する必要があり、本制度の対象外です。
◆ 対象課題 ： 新学術領域研究・基盤研究(B)・奨励研究
● 申請要領 ： 
● 提出期限 ：
| 書類名 |
繰越事由の発生時期 |
研究協力係への
提出期限 |
日本学術振興会
事前送信期限 |
| 第1回 |
令和5年10月まで |
令和5年12月11日（月） |
令和5年12月22日（金） |
| 第2回 |
令和5年11～12月 |
令和6年1月9日（火） |
令和6年1月19日（金） |
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第3回
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令和6年1月以降 |
令和5年1月29日（月） |
令和6年2月9日（金）
（最終） |
● 繰越(翌債)必要書類 ： 新学術領域研究・基盤研究(B)・奨励研究
● 事故繰越必要書類 ： (準備中)
■ 令和5年度 科研費（基金分）の「延長」について
基金分に関する「延長」について記載しています（令和6年1月頃、対象者へ通知予定）。
研究期間の「延長」を希望する場合は、下記の要領に従って期限までに手続を行ってください。
※補助金分は、本ページ上部の「繰越」制度を利用する必要があり、本制度の対象外です。
令和5年度へ補助事業期間の延長が認められた課題について、新型コロナウイルス感染症の影響により、
更なる研究実施計画の変更等が必要になった場合は、令和6年度（令和7年3月）までの再延長を申請することが可能です。
対象者へは、令和6年1月頃に別途連絡します。
日本学術振興会｜新型コロナウイルス感染症の影響に伴う科研費の補助事業期間の延長の特例について
◆ 対象課題 ： 基盤研究(C)・挑戦的研究(開拓・萌芽)・若手研究(B)・若手研究・研究活動スタート支援
● 申請要領 ： (延長） （コロナ事由に伴う再延長)
● 必要書類 ：
| 書類名 |
様式 |
記入例等 |
提出方法 |
提出期限 |
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補助事業期間延長承認申請書
(様式F-14)
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電子申請
システム
で作成
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記入例
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電子申請
（紙不要） |
令和6年2月15日（水）
研究協力係
必着
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補助事業期間延長承認申請書
(様式F-14-CV)
(コロナ事由に伴う再延長）
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対象課題
記入例
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■ 関連ページ
＜繰越について＞
日本学術振興会｜繰越事由一覧・繰越制度の概要・参考資料集
日本学術振興会｜お知らせ
＜共通＞
日本学術振興会｜科研費ハンドブック（使用ルールと解説）
科研費電子申請システム｜トップページ
科研費電子申請システム｜操作手引（交付内定時・決定後用）
■ 担当
研究協力係 0166-68-2187（内線2187）
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