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■学内での不正防止について
本学では、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成26年8月26日文部科学大臣決定)」及び「研究機関における公的研究費の管理監査のガイドライン(実施基準)(平成19年2月15日文部科学大臣決定)(令和3年2月1日改正)」の両ガイドラインを踏まえ、研究活動の不正行為の防止及び公的研究費の不正使用防止のため、各種規程等の整備や、不正行為防止のための実施計画の策定やハンドブックの作成などを行っています。
本ページでは、学内の不正防止のための様々な取組についての情報を掲載していますので、不正防止のポータルページとしてご利用下さい。
■お知らせ
本学での不正行為防止に関するお知らせを随時更新していきます。
2024.08.22 研究活動における不正行為防止の徹底について(学内限定)
2023.11.17 査読における不適切な行為の防止について(通知)
(別添1)「論文の査読に関する審議について(回答)」のうち要旨抜粋
(別添2)回答「論文の査読に関する審議について」
2022.05.31 研究活動における不正行為等の防止の徹底について(通知)
2022.05.11 研究活動における不正行為の再発防止について(学内限定)
(別紙)論文投稿前チェックリスト(Excel)
2022.03.02 競争的研究費の応募制限措置の考え方について (文科省公表資料)
2022.01.04 外部窓口設置について
■不正防止に関する体制や行動規範・規程等について
本学での不正行為防止に関する管理運営体制や規程等についてご紹介します。
●不正防止の体制
学長が最高管理責任者として、副学長(研究担当)が統括管理責任者として、そして各部署の長がコンプライアンス推進責任者として、研究活動における不正行為防止及び公的研究費の不正使用を防止するための管理体制をとっています。
また、防止計画の推進部署として不正行為防止対策委員会、内部監査部門として監査室を置いています。
●不正防止に関する規範・規程・防止計画
■研究活動及び公的研究費の使用に関する誓約書について
本学では、研究活動に関するすべての職員から「旭川医科大学の学術研究に係る行動規範」及び「旭川医科大学における公的研究費の使用に関する行動規範」の遵守について、「誓約書」を徴取しています。
「誓約書」は、研究倫理講習をeラーニングで受講する際に、Web上で提出していただいておりますので、新たに採用となった職員や、留学や休業等により研究倫理講習を受講していない方は、以下のページ(学内限定)より研究倫理講習を受講してください。
・「教育コンテンツ (学内限定) 」
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