4階西ナースステーション
『小児科看護師として』
子どもに関わる仕事を希望していたので、小児科病棟への配属を希望しました。
4階西病棟では産まれてすぐの赤ちゃんから、小児科でフォローされている大人まで幅広い年齢層の方が入院します。道北医療の中心として、様々な疾患の方が入院されるので、多くの疾患を学ぶことができます。
子どもたちが少しでも元気に退院できるよう、患児だけでなく、その家族の健康問題も解決できるよう病棟スタッフ一丸となって取り組んでいます。
休日は友人と過ごしたり、買い物をしながらリフレッシュしています。
5階西ナースステーション
『個別性のある看護を目指して』
看護師になって1年が経ち、化学療法や手術などの治療を受ける方、様々な背景を持つ患者さんの退院後の生活を見据えたサポートに悩むことも多く、先輩方に相談しながら看護をしています。
患者さんの思いを知るためにコミュニケーションを大切にしていて、患者さんの言葉は日々の励みややりがいになります。
感染予防のため外食や旅行は難しいですが、同期と談笑したり、趣味の時間がリフレッシュになっています。
6階西ナースステーション
『希望に沿った生活への介入』
消化器疾患の患者さんが入院されており、化学療法や内視鏡治療などを主に行っています。
がん患者さんも多く、「治療をどのような思いで選択したのか。どのように最期を迎えたいのか。」など意思決定や寄り添う看護に日々悩みながら働いています。
多職種と連携し、カンファレンスを通して患者さんの希望に沿った生活を考えることにやりがいを感じます。
休日はおいしいものを食べてリフレッシュしています。
7階西ナースステーション
チームで考える看護が最大の魅力
コロナ禍で家族や大切な人に会えない患者さんにとって、入院中に一番身近な存在が看護師です。患者さんと丁寧に信頼関係を構築することを大切にしたいと思っています。
看護スタッフみんなで考え、患者さんの意思を尊重した看護を提供することにやりがいを 感じています。
休日は友人や家族と過ごすことでリフレッシュしています。
ICUナースステーション
『患者や患者家族の意思を尊重した看護』
ICUには急変等でコミュニケーションをとる事が難しい方が多く、どのように患者や家族の意思を汲み取っていくのかチームでカンファレンスをしながら関わっています。
生死の境にいた方が回復し病棟や検査室で元気にしている姿を見かけるとやりがいを感じます。
休日はサブスクで映画やドラマを観たり冬になるとスキーへ出向き帰りに美味しいご飯を食べてリフレッシュしています。
手術部ナースステーション
『手術部看護師として』
私は手術部看護師として、不安を抱えながら手術室に入室してくる患者が、少しでも安心して手術を受けてもらえるように看護しています。
当手術部では、多岐にわたる診療科の患者が手術に来られます。そのため学ぶべきことは多いですが、事前学習や先輩看護師の指導の下、日々看護を磨いています。
休日は高校の友人とカフェに行ってリフレッシュしています。