院外処方箋の様式変更について(リフィル処方対応)

当院病院情報システムにおいて、リフィル処方箋への対応が可能となりましたので、2023年2月1日(水)より運用を開始いたします。詳細については、こちらの通知文を参照ください。
 

リフィル処方箋の運用開始について(お知らせ)

 

後発医薬品変更および一般名処方時における調剤情報提供について

当院では、先発医薬品から後発医薬品への変更調剤を行った場合および一般名処方に係る処方薬について調剤を行った場合の薬剤の銘柄について、郵送およびFAXでの情報提供は不要としております。
お薬手帳等を利用してお知らせ下さいますようお願いいたします。

 

院外処方箋の様式変更について

当院の病院情報システム更新に伴い、2020年11月24日(火)より院外処方箋の様式を変更いたします。
詳細については、こちらの通知文を参照ください。

 

旭川医科大学病院における院外処方箋の様式変更について(お知らせ)

 

これらの変更に伴い、「疑義照会プロトコル」および「トレーシングレポート」の報告書雛形を更新しました。必要に応じて貼付欄に処方箋を貼付し、薬剤部 FAX(0166-69-3494) まで送信してください。ご協力お願いいたします。

 

連携充実加算の算定開始について

当院では、2020年10月より連携充実加算の算定を開始しました。算定を実施した患者さんには、治療レジメンの内容、実施状況、主な副作用の発現状況などを記載した「化学療法経過記録」をお渡ししています。
患者さんより文書の提示があり、服薬状況、副作用の発現状況、処方等に関する提案事項など、即時性は低いものの主治医へ情報提供が必要と判断された場合は、トレーシングレポートによる報告をお願い致します。なお、緊急性の高い内容につきましては、従来通り疑義照会をお願い致します。

 

化学療法レジメン公開について

がん化学療法における薬薬連携の一環として、当院に登録されている化学療法レジメンの公開を行います。

【注意】閲覧は自由ですが無断転載は禁止します。あくまでも院内にて登録されている基本の情報であり、患者さんの状態によっては一部薬剤が変更になっている場合もあります。

呼吸器内科 腎臓内科 消化器内科2 膠原病内科
消化器内科3 血液内科 小児科

乳腺外科
消化器外科 整形外科 皮膚科 NEW 泌尿器科
眼科 耳鼻咽喉科 産科婦人科 脳神経外科
歯科口腔外科

 

院外処方せんにおける疑義照会等簡略化プロトコルの運用開始について

薬物治療管理の一環として、医学・薬学上重要度の低い疑義照会等を減らし、患者への薬学的ケアの充実および処方医師の負担軽減を図ることを目的とし、2018年6月25日より 「院外処方せんにおける疑義照会等簡略化プロトコル」の運用を開始することといたしました。

本プロトコルを適用した場合は、変更調剤報告を速やかに薬剤部 FAX(0166-69-3494) まで送信してください。ご協力お願いいたします。

なお、本プロトコルを適正に運用するため、開始にあたっては、プロトコルの趣旨や各項目の詳細について当院担当者からの説明を受けた上、合意書を交わすことが必須条件となります。

☆☆☆新規合意の申し込みは、下記アドレスまでご連絡ください。☆☆☆
E-mail:pharmacy@asahikawa-med.ac.jp

 

院外処方せんへの検査値、QRコード表記について

2017年2月より「医薬品適正使用の推進」および「電子媒体を利用した業務効率化への期待」を目的とし、院外処方せんへ以下の1)~3)について表記することといたしました。

1)検査値15項目(直近3履歴。値がない場合は空欄)
2)上記1)の情報を格納した独自QRコード
3)JAHIS標準QRコード

なお、記載している検査値は薬学的観点(処方監査、副作用モニタリング等)でご活用ください。
基準範囲外の検査値であっても、疑義照会不要と判断いただいたものは、その都度連絡する必要はございません。

 

トレーシングレポートの運用開始について

薬剤部では、薬薬・医薬連携の一環としてトレーシングレポートのカルテへの添付を開始しました。 レポートは、FAX(0166-69-3494)にて各調剤薬局様より受信いたします。ご協力お願いいたします。

 

訪問薬剤管理指導・居宅療養管理指導に係わる報告書等の提出について

当院への報告については、送付先を「旭川医科大学病院 医療支援課 入退院受付」宛としてご郵送ください。
なお、診療科名と主治医名を明記するようお願いいたします。