札幌で行われたHOPES2023に参加しました。
是非こちらからご覧ください。
https://asahikawa-hbpt-gastro.jp/news/news-968/
「第78回日本消化器外科学会総会」において、
当科(肝胆膵・移植外科)の島田 慎吾先生がAG Surg Forumに採択され、
表彰されました!
是非こちらからご覧ください。
https://asahikawa-hbpt-gastro.jp/news/news-717/
2023年6月17日、『第37回日本小児ストーマ・排泄・創傷管理研究会』
(北里大学IPEホール(神奈川県))にて、
小児外科 久万田 優佳先生が要望演題で発表して参りました。
医学科6年生の松本 陽 君も見学に来てくれました。
久万田先生は堂々と発表され、討議も活発に行われました。
勉強してきたことを今後に生かして参りたいと存じます。
【小児外科】
初期研修医2年目で小児外科に入局したばかりの
久万田 優佳先生と、旭川医科大6年生の中原 里有さんが、
第60回 日本小児外科学会学術集会にて要望演題で立派に発表をつとめました。
旭川医科大6年生の伊東 佳昭さんも、積極的に質疑など参加し活躍してくれました。
第87回 日本循環器学会学術集会が開催され、本学臨床研修センター田丸祐也先生が
第1回 EARLY CAREER CHAMPIONSHIPで最優秀賞を受賞されました。
重症下肢虚血をきたしたPseudo-Kapoji Sarcomaの一治験例
本CHAMIPONSHIPは、第128回 日本循環器学会 北海道地方会でYIA初期研修医部門で最優秀賞を受賞され、北海道代表として参加されました。
同時に田丸先生を指導した血管外科学分野の 菊地信介先生 が最優秀指導医賞を受賞されました。
旭川医科大医学研究特論では優秀者には栄誉を称して表彰が行われており、
この度の医学研究特論では心臓外科の研究室が選ばれ、「優秀賞」を受賞されました。
旭川医科大学の4年生「関根 慶佳さん」と「玉井 幹大さん」の発表は素晴らしいものでした。
指導者である心臓外科研究室の小山 恭平先生と関根さんの記念写真です。
玉井さんは怪我のため残念ながら写っておりませんが、心からおめでとうございます!
「医学研究特論」で、旭川医科大学の4年生「関根 慶佳さん」と「玉井 幹大さん」が
心臓外科の研究室に配属され活動を行い、先日発表を行いました。
「心筋細胞の分裂抑制メカニズム ~ヒストンメチル化酵素の特定~」のタイトルで発表しました。
「臨床での問題点に対して基礎研究で解決策を模索する」という医師の在り方について、どっぷりと経験してもらいました。
実際に手術を見て、手術手技を体験し、細胞を自分の手で扱い、得られた結果から発表に向けたプレゼンを作る。この6週間の経験を将来に生かしてもらえたらと思います。
発表も堂々とやり切ってくれました。
第4回 旭川医科大学 外科学講座 合同研究討議会
&アカデミックアワード表彰
AMUSE外科学講座合同研究討議会は「研究の見える化」「努力の成果発表」「共創共成」を
目標に今回で第4回を迎えました。
長く続くコロナ禍でも、日々努力を続けてきた成果を発表し、
1年の締めくくりとして外科学講座合同で開催いたします!
年に一度のこの時間を現地、またはZOOMでお見逃しなく!!
日 時 | 2022年12月3日(土)9:00~15:00 |
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臨床第3講義室 & WEB (会場+Zoom) |
【会場】 臨床第3講義室 【Zoomで参加】 【ミーティングID】 |
「医学研究特論」とは医学研究への意識を高めることを目的とした医学科のカリキュラムで4年生の学生さんが大学の各研究室に配属され活動を行い、その成果をまとめるもの(通称:研究室配属)です。
昨日、成果発表会が行われ、当科からは五十嵐さん、小野さん、川田さん、菅野さん、小沼さん、野村さんの6名が「折り鶴トレーニングと腹腔鏡基本手技との関連性」のタイトルで発表しました。
腹腔鏡の扱いに戸惑いながらも、毎日修練を重ね、みるみる上達しました。
当科の折り鶴トレーニングは、例年人気のテーマとなっており、応募者多数でうれしく思っています。
興味のある方は当科医師へお声かけくださいね。