この度、「HOPES 2021 第4回北海道外科関連学会機構合同学術集会の学生セッション」にて
旭川医科大学 外科学講座 心臓大血管外科学分野入局の医学科6年橋本侑樹さんが
登壇されました。
そこで素晴らしい発表を披露され、栄誉ある「最優秀賞」に輝かれました!!
結果発表の瞬間は歓喜に包まれ、今後の大いなる自信として構築されたことと思います。
橋本さん! おめでとうございます!
この度、「HOPES 2021 第4回北海道外科関連学会機構合同学術集会の学生セッション」にて
旭川医科大学 外科学講座 心臓大血管外科学分野入局の医学科6年橋本侑樹さんが
登壇されました。
そこで素晴らしい発表を披露され、栄誉ある「最優秀賞」に輝かれました!!
結果発表の瞬間は歓喜に包まれ、今後の大いなる自信として構築されたことと思います。
橋本さん! おめでとうございます!
2度の造血細胞移植による急性骨髄性白血病治療後の生体腎移植に成功し、
松野先生が「読売新聞」、「北海道新聞」より取材を受けました。
陽春の候、会員の皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当法人及び旭川医科大学外科学講座の運営に関しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年より引き続き新型コロナウイルスの感染の終息の目途も立たないなかで医療者として従事する当法人の会員の皆様と顔を合わせての祝宴は難しい状況であります。
つきましては2021年度の総会のみZOOMシステムを利用したWEB開催で下記の通り執り行い、皆様に2020年度の実績と今後の事業計画をご報告させていただきたいと考えております。
時節柄、大変お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
また、当日の参加が難しい場合は委任状(下部リンクあり)へ必要事項を記入のうえ、AMUSE事務局までメールまたはFAXにてご返信くださいますようお願い申し上げます。
開催日 令和3年5月22日(土)
ZOOMにて 14時~
※ZOOMミーティングIDとパスワードは4月末より順次発送いたします案内状をご覧くださいませ。
◆総会議案をAMUSE HPよりダウンロードしお手元にご用意のうえご参加ください。
総会議案はAMUSEホームページのTOPページにございます。(5月14日(金)公開予定)
◆出席される方は事前に下記URLよりZOOMミーティングの事前参加登録をお願いいたします。
※事前登録の詳しい方法は案内状に記載致しております。
※出席届と読みかえさせて頂きますので出席される方は必ずご登録をお願い致します。
https://us02web.zoom.us/j/86071930797?pwd=cm1zYTY5dXVaelNCNVdvUytrZ0lFZz09
◆委任状リンク(ご欠席の場合は必ずご提出くださいますようお願い申し上げます。)
個人会員の皆様→委任状(個人)
法人会員の皆様→委任状(法人)
3月2日、第29回SGRを開催いたしました。
本年度最後の開催となった今回のSGRは、WEB開催にて小泉俊三先生(東光会七条診療所(京都)所長、佐賀大学名誉教授)に「医療の質と外科医:Codman から Choosing Wisely へ」というタイトルで講演をいただきました。
今までにない切り口での講演内容で、医療に携わるAMUSE会員の皆様にとって大変重く、有意義なものだったことと思います。
お忙しいなか多くの皆様にご視聴いただき、ありがとうございました。
肝胆膵・移植外科学、横尾英樹が肝癌診療セミナーで特別講演を行いました。
「分子標的薬時代のConversion Therapyを見据えた肝細胞癌の治療戦略」
10月21日(水)に、遠軽厚生病院にて小児腹腔鏡下鼠径ヘル
稲葉 聡院長先生から、弟子の一人である当科の石井大介先生へお声かけ
宮城、石井でお手伝いに伺いました。すると急患で緊急手術の中、
患者さん・ご家族が良くなって帰って頂けたと伺い、喜んでおりま
お手伝い頂いた若手先生方の小児外科手術症例の1例にも加えて頂
これからも連携頂けますよう宜しくお願い致します。
AMUSE理事 松野先生が主として開発に尽力してきた「臓器保存装置」について
数々のメディアで多数紹介されています。
下記リンクより掲載内容をぜひご確認ください。
●NHK おはよう日本 5時台 10月14日(水)全国放送
「“臓器保存装置”初の移植手術で成果」
※WEB上に記事の掲載はありません。
https://www.nhk.jp/p/ohayou/
●NHK NEWS WEB(全国版) 10月9日(金)掲載
「“臓器保存装置”でひらけるか 日本の移植医療」
https://www3.nhk.or.jp/news/
●NHK第一ラジオ 10月14日(土)放送(聞き逃し配信中:11/14(土)
「臓器保存装置で日本の移植治療広がるか」
https://www.nhk.or.jp/radio/
AMUSE理事(外科学講座消化管外科分野教授)角泰雄先生が 日本内視鏡外科学会 ロボット支援手術プロクター(直腸)に認定されました。
道内では現在4人が認定されております。
角先生:日本内視鏡外科学会 ロボット支援手術プロクター認定証
令和元年9月30日より10例の生体腎移植を執り行い、無事終了しましたので、臓器提供患者(ドナー)ならびに移植患者(レシピエント)の手術ならびに術後経過につきまして、ご報告します。
生体ドナーは、平均年齢60歳で、レシピエントとの関係は母親や妻など女性が大半でした。全員、左の腎臓を提供され、鏡視下手術で摘出し、大きな合併症もなく、術後平均8.2日で無事退院しております。
移植を受けたレシピエントは、平均年齢47歳で、男性が多く、腎硬化症や糖尿病を中心とする疾患から腎不全となり移植に至っております。術後は、尿路感染、ウィルス感染などの合併症はありましたが、拒絶反応はなく、術後平均19.5日で全員無事退院しております。
旭川医科大学病院としては、これからも積極的に腎移植を行っていく予定ですが、本年5月に脳死・心停止からの腎移植施設としても認定されており、さらに多くの人々に腎移植を提供できるよう努力したいと思います。
また、今回の10名はいずれも旭川市内からの紹介でしたが、これから道北・道東地域にも広げていけたらと考えております。