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「第42回 日本大腸肛門病学会 北海道支部例会」盛会裏に終えることが出来ました。

10月30日(土)、札幌医大にて第42回 日本大腸肛門病学会 北海道支部例会が開催されました。

本会は消化管外科 教授 角 泰雄が大会長を務めました。

当科からは谷先生が座長を務められ、大原、武田、水上先生が発表しました。

また、AMUSE関連病院からは小林病院 鈴木先生遠軽厚生病院 西越先生が発表されました。

どの発表も非常にクオリティが高く、会場の関心を引く内容となっていました。

本会の開催にあたっては、札幌医大消化器・総合・乳腺・内分泌外科学講座の皆様に多大なるご尽力をいただきました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

Distal Bypass Olympic出場で快挙達成!

10月19日に行われましたDistal Bypass Olympicにて、

血管外科より髙橋一輝先生、大平成真先生らが出場しました。

 

髙橋一輝先生においては、 Junior class (PGY 1-6) にて繊細かつ迅速な手技を披露され、

見事優勝をおさめられました!!

 

是非、このDistal Bypass Olympicの全容を、以下のYouTubeでご覧ください!

↓↓Distal Bypass Olympicの動画はこちらから

↓↓イベント概要はこちら

Distal Bypass Olympic (google.com)

2020年度日本内視鏡外科学会技術認定審査に2名が合格しました!

2020年度日本内視鏡外科学会技術認定審査において、

当科の谷誓良先生「大腸」で、大谷将秀先生「胃」合格しました!

今回の審査の合格率は、大腸では33%、胃では28%と例年通りの難関でしたが、2名とも修練の甲斐あって合格することができました。

これで当科では角科長、長谷川副科長と合わせ、技術認定取得者4名在籍となりました。

両先生にはこれからもより安全で質の高い手術を追求するとともに、後進の指導にも活躍していただきたいと思います。

週刊ダイヤモンド「働き方改革の理想と現実」インタビュー。

心臓大血管外科学分野 紙谷寛之 教授の記事が掲載されました。

今後訪れる「医療業界2024年問題」について、紙谷寛之 教授のインタビューが掲載されます。

実際の現場、診療科ごとの特性、地域の人口減少、女性医師の働き方などにリアルなコメントをされております。

10/9発売の週刊ダイヤモンドをご覧ください。

↓↓↓↓
https://dw.diamond.ne.jp/

HOPES 2021 学生セッション 呼吸器センターより堀元美里さんの発表が「優秀賞」を受賞!

呼吸器センターより 医学科5年生の堀元美里さんに

「HOPES 2021 北海道外科関連学会機構合同学術集会 学生セッション」にて

発表して頂き、「優秀賞」を受賞されました!!

写真は誰かわかりづらいですが、賞状を持つ堀元さん。

お世話になった北田正博先生安田俊輔先生、そして伊藤 茜先生との記念ショットです。

第76回 日本消化器外科学会総会にて石塚雄大さんが「優秀演題賞」を受賞

第76回日本消化器外科学会総会研修医セッション
「腹腔鏡下手術の基本手技習得における折鶴トレーニングの有効性について」

 

医学科5年の石塚雄大さんが、上記タイトルにて発表し、優秀演題賞を受賞しました。

昨年度の医学研究特論(消化管外科)で行った腹腔鏡での折り鶴トレーニングを基に発表したもので
他に初期研修医などが発表する中での受賞でした!

本トレーニングでは、1ヶ月の練習期間で20分ほどの時間で腹腔鏡下で鶴を折れるようになりました。
学生の皆さんの頑張りに本当に驚かされました。

今年度の医学研究特論も、今月から始まっています。
今年も大いに期待しています。頑張ってください!

HOPES 2021学生セッションで髙橋賢吾さんが「優秀賞」を受賞

消化管外科より 医学科5年生の髙橋賢吾さんに

2021年度の北海道外科関連学会機構合同学術集会学生セッションで発表して頂き、

「優秀賞」でした。

惜しくも最優秀賞は逃しましたが、素晴らしい発表でした。