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【重要】【地域住民の皆さまへ】新型コロナウイルスに対する本学の対応について
2020年12月07日

 旭川医科大学病院は,市内の基幹病院として,旭川市内(外)で発生したCOVID-19患者への対応において,以下の役割を果たすことを本年2月の5基幹病院会議等で取り決めております。
 旭川医科大学病院は,厚生労働省が発行する「新型コロナウイルス診療の手引き」において「重症」に分類される患者さんを受け入れることが中心です。すなわち,集中治療室(ICU)に入室が必要な患者さんもしくは人工呼吸器が必要な患者さんが受け入れの対象です。特にECMO(体外式膜型人工肺)装着を必要とする患者さんについては,日本COVID-19対策ECMOnet参画機関として,ICU2床を常に確保し,集中治療に関わる医療機器,医療スタッフを分散させることなく万全の受け入れができる体制を常に整えております。さらに,旭川市5基幹病院会議,産婦人科医会で,コロナウイルス陽性妊婦および関連する周産期医療を受け入れる施設になっています。特に,妊娠37週以降のコロナウイルス 陽性妊婦については,唯一の受け入れ医療機関としての役割を果たします。妊娠37週以前の妊婦については緊急性を要する可能性もあり出産が可能な病院で受け入れることとなっていますが,実際には同時に新生児集中治療室(NICU)との連携が必要であり,旭川医科大学病院,旭川厚生病院のみでの対応となることが予想されておりました。しかし,現在は旭川厚生病院でクラスターが発生しており,受入れできない状況が続いております。
 以上の様に,旭川市内5基幹病院では各病院の機能の分担,医療の集約により最も効果的なCOVID-19対応をすることに努めておりますが,11月以降の旭川市内の感染拡大を受け,各基幹病院の受け入れ体制を見直し,柔軟に対応するとともに,旭川医科大学病院では,ICUに加えて専用病棟を整備し,新型コロナウイルス感染症対応の病床を12床から20床増床し,32床としました。旭川市内で発生した中等症以上の患者を受け入れる体制を改めて整備して対応しております。
 一方,旭川厚生病院の外来診療の休止,新規入院の停止により,旭川市内の新型コロナ感染症以外の通常の診療に大きな支障が生じております。2次救急のほか,妊婦(近々の分娩予定含む),小児救急,がん化学療法,緊急手術,種々の慢性疾患などの受け入れ先の確保が喫緊の課題であり,旭川市内4基幹病院で振り分けをして市内,道東道北の広い範囲の患者さんの日常診療を支えることにも精力を注いでおります。
 また,旭川医科大学危機管理室では,基幹病院としての機能維持のため,院内感染が発生した医療機関に兼業に行った医師について,PCR検査の実施や健康状態の確認を行った上で本院での業務に従事させております。それでもなおかつ,本院内での院内感染のリスクがあるため,本年6月から「1か月以内に新型コロナウイルス感染症による院内感染が発生した医療機関への兼業は,禁止する」こととしております。
 最後に,旭川医科大学及び旭川医科大学病院においては,地域医療を支える基幹病院として,これまでも推進してきている遠隔医療などを更に前進させることによって,感染症の問題が発生した場合などにも,地域住民の皆様に高度で質の高い医療を提供できるよう一層努めます。
 以上,皆様のご理解をお願いするとともに,新型コロナウイルス感染症が一刻も早く収束するよう,本学も全力を挙げて対応してまいります。

     令和2年12月7日  学長 吉 田 晃 敏


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