• 遺伝子組換え実験
• 動物実験
• 病原体等
• 海外遺伝資源
  (条約・議定書関係)

■ 病原体等の所持・使用について

　病原体等を研究目的で所持・使用する場合は、あらかじめ届出・申請を行い、
　本学病原体等安全管理委員会及び学長の受理・承認を経る必要があります。

　 >> 旭川医科大学病原体等安全管理委員会名簿
　 >> 旭川医科大学病原体等安全管理委員会規程

　 >> 旭川医科大学病原体等安全管理規程　　←病原体等のレベルに応じた届出・申請ルール
　 >> 旭川医科大学病原体等安全管理ハンドブック（学内アクセス限定）　　←病原体等のレベル分類、実験室等の要件
　　　　(改訂履歴)

■ お知らせ

　研究目的での病原体等取扱い関係の学内通知、資料を掲載しています。
　学内限定のため、取扱いにはご注意ください。

　　2024.03.06 　「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第13条第1項の規定に基づくと届出の基準について」の一部改正」
　　2023.01.13 　令和4年度　病原性微生物等の保有状況　調査について（調査票））
　　2022.07.14　特定病原体の適正管理について（依頼）
　　2022.01.18　令和3年度　病原性微生物等の保有状況　調査について（調査票）
　　
　　2021.02.15　研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令の規定に基づき認定宿主ベクター系等を定める件」の改正について

　　2021.01.06　令和２年度　病原性微生物等の保有状況　調査について（調査票）

2020.04.16　旭川医科大学における新型コロナウイルスSARS-CoV-2研究検体の取り扱いについて（通知）

　　　

■ 様式集

　 >> 届出・申請する場合は、03　管理区域[申請・承認]書及び病原体等取扱[届出][申請・承認]書（様式3）と実験室の見取り図を
　　　　研究協力係へメールにてご提出ください。
　　　　※様式03および04が変更となりました(令和6年3月)。
　
　【病原体等の種類に関する参考Webサイトリンク集】　申請書類作成の際に、ご参考ください。
　　・農林水産省HP（家畜伝染病予防法、監視伝染病病原体等に関すること）
　　・動物検疫所HP（病原体、輸入禁止品の輸入手続きに関すること）
　　・農研機構HP（家畜の監視伝染病に関すること）
　　・（独）製品評価技術基盤機構（微生物の有害情報について）

No.	書類名		様式	備考
01	バイオハザード標識（管理区域）（様式1）			管理区域の出入口に標示
02	バイオハザード標識（実験室等）（様式2）			実験室の出入口に標示
03	管理区域[申請・承認]書及び 　病原体等取扱[届出][申請・承認]書（様式3）			（管理区域の設定） 　レベル2以上の病原体等の保管又は実験を 　新たに行おうとするとき、又は変更するとき 　（病原体等の取扱い） 　届出：　レベル2 かつ 　特定病原体等/監視伝染　病病原体以外 　申請：　レベル3 又は 　特定病原体等/監視伝染病病原体 　（レベル1は届出不要です）
04	管理区域廃止申請書及び病原体等取扱終了届（様式4）			管理区域を廃止する、又は所持をやめる際に　　提出
05	病原体等譲渡届（様式5）			学外へ譲渡する際に提出
06	実験室の見取り図（様式自由）		任意	届出・申請時に 　実験場所、保管場所の見取り図を添付

■ 競争的資金に関する注意

　国やその他の競争的資金等（科研費等）において、研究計画の実施に当たり、関係法令・指針等に違反した場合には、
　競争的資金の交付をしないことや、交付を取り消すことがあります。

■ 担当

　研究協力係（0166-68-2187）