令和元年度 第5回 肝臓病教室を令和2年2月7日(金)
旭川市障害者福祉センター「おぴった」で開催しました。



タイトルは以下の通りです。
第一部 『 肝臓が「はたらけない」とどうなるの? 』
講師/助川 隆士 先生
市立旭川病院 消化器内科 診療部長 肝臓専門医
第二部 『 肝臓がんのカテーテル治療 』
講師/八巻 利弘 先生
旭川医科大学病院 放射線科 放射線診断専門医
(旭川医科大学病院 放射線部 副部長)
当日は62名に参加いただきました。 第一部の講演では肝臓はたらきについてや、肝臓病の原因、経過、症状から、症状に伴うそれぞれの治療方法と日常生活の注意点について、わかりやすく説明いただきました。
第二部講演ではカテーテル治療とはどんな治療なのかということから、使用する道具、使い方、実際の治療法や使用する薬剤、カテーテル治療の長所と短所といったことを、動画を交え丁寧にお話ししていただきました。
旭川医科大学病院では次年度も肝臓病教室を開催する予定です。
関心をお持ちの方はお気軽にお問合せ・参加をお待ちしております