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看護学科を受験する皆さんへ


名前 医学部看護学科長 升田 由美子 
領域・分野 基礎看護学
旭川医科大学医学部看護学科は、少子高齢社会や医療の高度化などの新たな医療・看護に対する社会の要請にこたえ、広い教育基盤を支えとする看護実践力を備えた看護専門職を養成するための看護基礎教育を行い、これまでに約1,600名の卒業生を送り出しました。
卒業生の多くは道北・道東地区などの北海道内、そして国内外で看護師・保健師・助産師として活躍しています。

看護学科では4年間で看護師国家試験の受験資格を取得し、また、大学学士課程卒業生に求められるディプロマ・ポリシーを身につけるための教育カリキュラムを編成しています。
学生が地域活動に参加し、主体的に学ぶ「地域包括ケア論」、3学年の臨地看護学実習前に「OSCE(客観的臨床能力試験)」を行い、合格者を「スチューデント・ナース」に認定するなど、看護実践能力の育成に努めています。

また、看護師に加えて保健師又は助産師の受験資格を取得する選択課程を備え、キャリア選択の可能性を広げています。なお、看護学科の教育プログラムは、日本看護学教育評価機構より「適合」評価を受けています。
2019年には看護学科と大学病院看護部が協働し、旭川医科大学看護職キャリア支援センターを設置しました。
看護学生はもちろん、看護師として働いている方を対象に、看護職としてのキャリアを発展させていくためのさまざまな支援を行っています。

このように、さまざまな角度から看護職としての学びと活動をサポートする体制を整えて、皆さんの入学をお待ちしています。令和8年に開設30周年を迎える本学看護学科でともに学び、看護の未来を創りましょう。

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