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日本の地域に還元できる助産師を目指して


お名前 田村さん
学年 看護学科 第2学年
出身高校名 旭川実業高校

看護学科の先輩から受験生へのメッセージ

大学入学以前は、助産師として医療が発展していないアフリカなどの地域で周産期医療に貢献し、その地域に住む妊婦に安全なお産を提供したいという漠然とした夢がありました。
そのため、4年間で助産師資格を取得する選抜コースがあり、早期に現場に出て多くの経験を積むことができる本学を受験することを決断しました。
そして本学に入学し地域包括ケア論などの学習を通して、地域の方々と実際にコミュニケーションを取ることで実情を知り、実際に病棟に行く基礎看護学実習を通して、目の前で困っている人を助けたいという思いが生まれました。

今の私の将来の目標は、さまざま国々・地域の周産期医療に携わり、その経験で得た地域を使って、日本の地域に還元することです。
これから日本では少子高齢化が進み、労働者としてたくさんのさまざまな地域の人が日本に来て生活すると考えられます。
しかし、現在、外国人労働者は日本で出産・子育てをすることが難しい現状にあります。
その中で私はその実情を改善し、どこにいてもどんな環境に置かれた人でも安心・安楽に生み育てられる環境づくりに貢献したいと考えています。

学校生活に関しては、本学は部活動・アルバイトと勉強を両立している人がほとんどで、私も3つの部活動に所属しており充実した日々を送っています。
部活動では、練習以外にもたくさんのイベントがあり、同期や先輩・後輩と仲を深めることができます。

皆さんと本学で楽しい大学生活を送れることを心待ちにしています。

授業のある平日の、大まかな生活スケジュール

6時30分

起床

朝は早めに起きて、その日の講義の予習を行います。朝は静かで集中できるためおすすめです。 朝ごはんは家族と一緒に食べ、今日のスケジュールを共有します。

9時30分

登校

私は実家暮らしなので、車で登校しています。(※) 好きな音楽を聴きながら登校するのは至福の時間です。
(※)学生の自動車通学は、原則禁止としていますが、一定の要件を満たしていて許可を受けた場合は、本学駐車場を使用することができます。

9時50分

午前授業

午前が主に座学の講義が多く、資料をダウンロードしてメモを取りながら講義を受けます。 グループワークを行う講義もあり、仲間と協力して資料作りをしたり、発表の準備を行います。

12時00分

昼休み

昼食は基本的には教室で、お弁当を食べます。空きコマがあるときは友達と一緒に学外にランチを食べに行きます。空きコマも有効活用するのがポイントです。

13時00分

午後授業

午後は看護技術の演習があり、ユニフォームに着替えて演習室に移動します。同じグループの仲間と意見交換をしながら、自分の技術力をアップさせます。

16時40分

部活動・サークル・アルバイト

私はラグビー部のマネージャー・CRANK(ダンス)・JAZZ研に所属しており、週に4回ほど部活に参加しています。また、飲食店でのアルバイトを主に金・土・日の夜にしています。
勉強と部活・バイトの両立は大変ですが、自分のコミュニティが広がり、毎日が楽しいです。

20時00分

夕食

夕食は基本的に実家に帰って母の作ったご飯を食べます。たまに部活の後に友達の家に行き、一緒にご飯を作り一緒に食べます。

24時00分

就寝

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