ごあいさつ

  看護学科長 升田由美子  

旭川医科大学医学部看護学科 地域包括ケア論のページをご覧いただき、ありがとうございます。

 看護学科が2019年より運用を開始したカリキュラムにおける新規開講科目「地域包括ケア論」は、高齢化社会の到来や医療の高度化など、新たな医療・看護に対する社会の要請に応え、広い教養基盤を支えとする看護実践力を備えた看護専門職を養成するための看護基礎教育の一環です。「地域包括ケア論」では、地域包括ケアとは何か、地域包括ケアにおける看護職の役割は何か、地域包括ケアを推進するために必要な知識や技術は何かなどを学びます。また、実際に地域で活動することで、地域の課題や住民のニーズを理解し、地域包括ケアの実践に必要な力を身につけることができます。

 旭川医科大学医学部看護学科では、地域包括ケア論を1~4年次一貫プログラムとして実施しています。学生は入学後、緑が丘、神楽、西神楽の3地区にそれぞれ配属され、担当地区の地域活動に参加したり、健康セミナーを実施したりと4年間継続して関わります。健康セミナーは「げんき種」として学生が主体的にセミナーの内容を検討し、各地区の健康ニーズを踏まえたものとなるように努力しています。 

 このように、旭川医科大学医学部看護学科では、「地域包括ケア論」を通じて、学生が地域包括ケアの重要性を理解し、地域包括ケアの実践者として活躍できるようサポートしています。地域の皆さまには今後とも本学の「地域包括ケア論」へのご協力をよろしくお願いいたします。

Greeting

旭川医科大学 医学部看護学科
〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇〇

ここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れます

ここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れます

 

ここに文字を入れます

ここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れますここに文字を入れます