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2012年11月にVeith symposiumに招待され、はじめてこの学会に参加してまいりました。これほどの人数の血管外科医がいたのかと思うほどの血管外科医が集まり、この1年血管外科の世界で何が起こって、世界の血管外科の最先端がどこに向かっているのかがとてもよく実感できる学会でした。毎年、呼んでもらえるよう、頑張らないといけません。
非常にがっかりしたのは、プレゼンした日本人はわずかに3人だけという状況で、米国における日本の血管外科医のプレゼンスが失われかけております。忙しい臨床の中でも、成果をNYで発信することをモチベーションにして、一緒に頑張りましょう!
なお、発表者にはブロードウエイミュージカルのただ券が配られます。なかなか粋なサービスでした。