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Vol.15 March 2026
 
旭川医科大学に関わるすべての皆様方に本学の活動状況を定期的にお知らせしたい、本学をもっと知っていただきたい、そんな思いで毎月1回ニュースレターを配信しています。
 
Contents
・○○目線 「基金設置者の学長目線」
・ニュース ◎今月はココに注目!
クリニクラウンご来訪の報告
・イベント情報 講演会やセミナー情報、更新されています。
・学長#ひとりごと 学食カレー
 
 
○○目線 パチクリ目のマーク
Vol.15は基金設置者の学長目線
学長 西川 祐司

日頃より本学をあたたかく見守っていただき、ありがとうございます。

本学は豊かな自然環境に恵まれた旭川市にある国立医科大学として、有能で献身的な医師、看護職者を養成するとともに、医学・看護学の発展に貢献することを理念として掲げ、日夜、教育・研究・診療に取り組んでいます。

また、本学教職員および学生は、急激に少子高齢化、人口減少が進む道北・道東地域において、本学が医療を支える最後の砦としての役割を果たしていく使命を自覚し、この地域の皆様に安心して暮らしていただくための真に有効な医療体制を作っていくという重要なミッションの達成を目指しております。

報道等で皆様ご承知かと思いますが、国立大学および国立大学病院は厳しい財政状況に陥っています。本学も例外ではなく、現在、総力を挙げて財政状況の改善に取り組んでおります。幸い、国からの支援も強化されつつありますが、国際情勢の不安定化も重なり、先行きの見えない状況はしばらく続くことが見込まれます。そういう中で、市民の皆様方、自治体、企業の皆様方からの本学基金へのご寄附、寄附講座設置、クラウドファンディングへのご協力などを通したサポートほど私たちを勇気づけてくれるものはありません。

2023年の本学開学50周年に際して皆様からいただいた記念基金により、学生食堂のリニューアル工事を行っていましたが、本年3月に完成し、見違えるほど美しくて快適な食堂に生まれ変わりました。また、学生食堂に隣接する学生セミナー室や保健管理センターを含む福利厚生施設の改修も同時に行うことができたのですが、これは基金による自己資金調達の努力が文部科学省に認められ、イノベーション・コモンズ整備資金を獲得できたためです。あらためて皆様のご協力に心から感謝申し上げます。お近くに来られた際には、是非お立ち寄りいただき、ご覧いただければ幸いです。

今後とも本学へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 
※旭川医科大学基金へのご寄附は税法上の優遇措置の対象です。
  基金について詳しくは こちら からご覧ください。

 

ニュース
開学50周年記念事業 福利施設リニューアル事業 完成のお知らせ

このたび、皆さまからの温かいご支援により進めてまいりました「福利施設リニューアル事業」が無事完成し、3月23日に内覧会を開催いたしました。

開学50周年記念事業として、総額8,530万円ものご寄附を賜り、心より御礼申し上げます。皆さまのお力添えのおかげで、福利施設は真新しく、明るく洗練された空間へと生まれ変わりました。今回のリニューアルでは、学生食堂をはじめ、多目的室や保健管理センターなども併せて整備し、より充実した学修・生活環境を整えることができました。学生はもちろん、教職員にとってもより快適で利用しやすい施設となり、これから多くの人たちに親しまれる場となっていくことが期待されます。

内覧会には、学長・副学長をはじめ関係課の職員等が参加し、リニューアル前の様子を語り合いながら楽しそうに新しくなった施設を見学していました。

当日の様子を、写真でご紹介します。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 
開学50周年記念基金ご寄附者銘板 学食 開店準備
▲開学50周年記念基金ご寄附者銘板。福利施設に入ってすぐの廊下に掲げました。 ▲新しくなった学生食堂。カウンター席ができました。 ▲当日リニューアルオープンに向けて開店準備中。
学長と副学長 ホケカン前 カレー半額キャンペーン
▲西川学長と牧野副学長も見学しました。 ▲2階保健管理センターの見学に向かいます。 ▲リニューアルオープン記念の数量限定・カレー半額キャンペーン♪
 
令和7年度学位記授与式・謝恩会を挙行いたしました

令和8年3月25日14時から旭川市民文化会館大ホールにて、医学科・看護学科の卒業生(医学科学士84名、看護学科学士60名)の学位記授与式を挙行しました。

今年度は初めて学外会場での開催となり、参列された皆さまには、厳かで華やかな雰囲気の中、卒業生の晴れ姿をご覧いただきました。

詳しくは こちらからご覧ください。

 
医学科集合写真
▲医学科集合写真
看護学科集合写真
▲看護学科集合写真
 
◎今月はココに注目!
 

クリニクラウンご来訪の報告        旭川医科大学病院 小児科

小児科病棟医長の佐藤雅之です。
4階西病棟では、入院中のこどもたちのために、「クリニクラウン」の皆様に来棟いただいており、その活動についてご紹介いたします。

クリニクラウンとは、「病院: clinic」と「道化師: clown」を合わせた造語で、日本語では「臨床道化師」と訳されます。入院生活を送るこどもたちに遊びとユーモアを届け、こどもたちの笑顔をはぐくむ活動で、赤い鼻をつけた道化師の姿で入院中の病気のこどもたちを楽しませてくれています。

もともとオランダではクリニクラウンの活動が盛んで、その活動が日本にも紹介され、2005年に日本クリニクラウン協会が設立されました。全国各地の病院へ活動が広まり、当院にも2007年度より何度かご訪問いただいていましたが、コロナ禍でしばらく途絶えておりました。

パンデミックが落ち着いたあと、2025年2月に久しぶりのご訪問をいただき、その後、同年7月、2026年2月とご訪問いただきました。

クリニクラウンの方々は、こどもたちの心理や、こどもたちとの接し方についてもトレーニングを受けられています。私自身、活動中の様子を拝見しましたが、初めは少し照れたり緊張したりしていたこどもたちが、次第に表情をほころばせ笑顔になっていきます。その場の空気をパッと明るくしてしまうスキルに感嘆しました。こどもたちにとって大切な思い出になったことと思います。私たち医療者にとっても、本当にありがたいご訪問でした。

長期入院中のこどもたちは、遊びや他者との出会いといった、本来こどもの成長のために大切な「こどもらしく過ごす」ことが制限されてしまいます。クリニクラウンの活動は、このようなこどもの権利を守るための、大変尊いものだと感じます。

全国各地への病院訪問以外にも、チャリティイベントや講演・ワークショップなど幅広く活動されています。日本クリニクラウン協会のさらなる発展をお祈りするとともに、また当院へご訪問いただけることを病棟スタッフ一同お待ちしております。

 
開学50周年記念基金ご寄附者銘板
▲クリニクラウンのお2人
開学50周年記念基金ご寄附者銘板
▲病棟プレイルームで子ども達と一緒に
 
 
イベント情報
旭川医科大学、旭川医科大学病院では地域の皆さん、患者の皆さんに向けてさまざまな講演やセミナー等を行っています。
大学ホームページ または 病院ホームページ をチェックしてみてください。
 
イベント情報のスクショ
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○学長#ひとりごと○
先日、新装オープンとなった学生食堂で奥村理事と一緒にカレーライスをいただきました。大学院生の時以来ですので、実に約40年振りです。学生時代は日曜日を除き毎日お世話になっていた食堂で、カレーに味噌汁が付いていたこと、ごほうびのカツ丼が350円であったことなど懐かしく思い出しました。 カレー
▲定番メニューのカレー
 
 
 
 
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