旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
点滴静注シミュレータ"Vライン"
メーカー:京都科学
所持数:2
設置場所:基本的臨床スキルズラボ
スキラボNo.:A305~A306
特長
末梢静脈路確保の基本となる一連の手技をトレーニングできる。
新素材の穿刺パッドでフィルムドレッシングの貼付ができる。
前腕正中皮静脈・手背静脈からの点滴静脈注射が可能。
血液の怒張、皮膚の伸展をリアルに再現。
実習項目
①駆血帯を巻く
②刺入部位の確認
③刺入部位の消毒
④静脈留置針の刺入
⑤刺入時の逆血確認
⑥静脈圧迫操作と内針抜去
⑦輸液チューブの接続
⑧輸液の自然滴下確認
⑨静脈留置針刺入部の固定
⑩側注管からの薬液投与
MEMO
模擬血液の入ったボトルと繋がっているので、転倒に注意。
実習用の推奨器具は、静脈留置針23G、翼状針23Gです。
詳細な画像は
(株)京都科学公式サイト
より借用しています。