旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年10月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
机太郎ドライラボセット
メーカー:Frontier Vision
所持数:1
設置場所:感覚器診断スキルズラボ
スキラボNo.:A336
特長
顕微鏡もフェイコマシンも使わずに、病院や自宅の机上で、CCC、核分割手技、IOL挿入、自己閉鎖創作製や縫合のフェイコ手術の重要なステップの教育・訓練を行える。
前嚢フィルムは、厚さ5㎛の特殊二層構造のポリエステルフィルムと、模擬皮質として樹脂粘土を使用して人眼そっくりのCCCを再現。
Divide&Conquer、Stop&Chop、Phaco Chop法の3種類の模擬核を、模擬器具を使って分割したり回転させたりして、基本器具操作と核分割手技を学ぶことができる。
実際に刺したり割ったりが行える特殊な樹脂粘土製の模擬核で、Prechop法やPhaco Chop法の練習に最適。核は分割後に指で捏ねて再生可能。
人眼強角膜と類似のナイフの切れ方を示す特殊樹脂シートで、自己閉鎖創作製や縫合の練習を行える。
眼球可動装置とマスクで、器具操作による眼球運動の発生や、眼瞼からの抵抗により、人眼手術に近いリアルな手術感覚が再現される。
MEMO
消耗品の前嚢フィルムは予備分も用意があります。
詳細な画像は
(株)Frontier Vision公式サイト
より借用しています。