旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年10月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
レサシアンシミュレータPLUS
メーカー:レールダル
所持数:1
設置場所:救命救急スキルズラボ
スキラボNo.:A340
特長
プレホスピタルおよび病院内の環境の両方における独特なトレーニング要件のためにデザインされたモデル。
気管内チューブと声門上気道デバイスによる高品質な気道管理が可能。
自発呼吸をする。
現場での除細動と同期されたECG。
IV挿入が可能。
血圧の聴診、脈拍のモニタリングができる。
基本シミュレーショントレーニングのための音声、肺、心臓音を再現。
タッチパネル式の患者モニター付属。心拍数、ECG、SpO2値、血圧、呼吸数、体温、ETCO2、12誘導心電図を含む生理学的パラメータをシミュレートできる。
SimPad PLUSの品質心肺蘇生法(QCPR)フィードバックは、心肺蘇生法のパフォーマンスを測定し、改善してくれる。
【
SimPad PLUS
】
・インストラクターに操作が簡単なインターフェースと、必要に応じたトレーニングに基づく、非常に効率的なシミュレーションを提供。
・ワイヤレスで動作し、シミュレータの生理学的反応を柔軟にコントロールできる。
・マニュアルモードとオートモードの2つの動作モードを搭載。
・ヘッドセット及びマイクが付属。
・オリジナルのシナリオを作成し、インストールさせることが可能。
MEMO
H30年3月に購入したばかりの新しい高機能レサシアン。ハートシムの後継機です。
救命救急スキルズラボにて常設しています。持ち出せますので、センター外でご利用を希望の方は事前にご連絡ください。(収納に時間がかかります。)
詳細な画像は
レールダルメディカルジャパン(株)公式サイト
より借用しています。