旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
フィジカルアセスメントモデル"Physiko"
メーカー:京都科学
所持数:1
設置場所:感覚器診断スキルズラボ
スキラボNo.:A001
特長
フィジカルアセスメント技術の向上を目的としたシミュレータ。
あらかじめ代表的な疾患をもつ12人の患者プログラムを内蔵。
任意の患者を作成するプログラムがあり、症例、シナリオを自由に設定可能。
個別の診察手技に対して豊富な症例を選択でき、繰り返し手技をトレーニングできる。
マイクを使用してインストラクターの応答による問診が可能。
可動式の関節を備え、独立して座位をとることが可能。
実習項目
①問診:任意
②瞳孔反射:4症例
③血圧測定:任意設定
④心音聴診:17症例
⑤脈診(頸動脈/橈骨動脈):心音同調
⑥呼吸音聴診:8症例
⑦腸音聴診:5症例
⑧心電図の学習:10症例
MEMO
センター外への貸出も可能ですが、移動できないベッドに載せているため、搬出時は可動式のベッドまたは大きめの台車が必要になります。(CSCにはありません。)
詳細な画像は
(株)京都科学公式サイト
より借用しています。