旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
HOME
CSCについて
予約について
各ラボの紹介
シミュレータの紹介
CSCの利用の様子
セミナーの案内
お問い合わせ
ニュースレター
(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
バックナンバーはコチラ
利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
一時的使用ペーシング機能付除細動器「LIFEPAK20e」
メーカー:ストライカー
所持数:2
設置場所:感覚器診断スキルズラボ
スキラボNo.:A350・A355(学生支援課所有物品)
特長
AEDモード:簡単操作で早期除細動をサポート
操作パネルのドアを閉めておくと、AED機能だけが見えるすっきりとした構成。
電源、解析、通電の3ステップで直感的な操作が可能。音声ガイダンスに従えば使用頻度の少ない院内スタッフにも早期除細動が可能。
大きなスクリーンには心電図も表示。敢えて心電図を出さない設定にしておけばCPRの様子をアニメーション表示。
cprMAX機能搭載。院内プロトコールに合わせてAED操作時のCPR時間を極大化。
マニュアルモード:先進の機能をコンパクトボディに凝縮
救急チームが到着したらドアをオープン。マニュアル機能操作スイッチが見えたら、装置はもうマニュアル除細動器に。BLSからALSまでシームレスな処置が展開できる。
救急心肺蘇生処置の治療・モニタリングに必要な除細動・ペーシング、心電図・SpO2モニタリング機能を凝縮(構成により異なる)。
大容量リチウムイオンバッテリ内臓で、院内搬送でも安心。
バイタルサインごとに色分けされた見やすい大形カラーLCD画面。頻繁に使用する標準的な画面構成は予め設定可能。
体表面ペーシング、3又は5電極心電図モニタリング、SpO2モニタリングなど、用途に応じた構成が可能。
SpO2は体動などのアーチファクトに強いMasimo SETⓇを採用。低潅流状態や体動などで測定が困難になりがちな救急現場で威力を発揮。
患者ごとに取り込まれたデータは自動的にファイル化され、後からのレビューも簡単。内臓のコードサマリ機能によって各種のイベント毎に関連するバイタルサイン情報を一覧可能。データレビューソフトウェアCODE-STATを使用すれば、取り込まれたデータを再現できるだけでなく、蘇生処置中のCPRの状況を分析することもでき、症例検討にも役立つ。
画面上のステータスインジケータでバッテリ残量の確認も簡単。
一般的なAEDと同様、自動自己診断機能を内蔵。毎日、毎月自動的に自己診断を行い、メンテナンスの負荷を軽減。