旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
胸部ドレーンシミュレータ
メーカー:日本ライトサービス
所持数:1
設置場所:基本的臨床スキルズラボ
スキラボNo.:A013
特長
胸部ベース、肋骨および交換可能な胸壁からなり、胸部は16~20回切開処置を行うことができる。
トレーニングしやすいように腕はついていない。
鉗子で皮下組織を鈍的に剥離し、ドレーン挿入前に障害物がないか指で確認することができる。
ドレーンが胸膜を通過する際、生体に近い触感を得ることができる。
ドレーンを正確な位置へ固定するための縫合も可能。
心膜穿刺のトレーニングの際、疑似体液の排出を行うことができる。
気胸の橈あ値が正確に再現されており、第2肋骨と第3肋骨の間で空気音を感じることができる。
MEMO
詳細な画像は
日本ライトサービス(株)公式サイト
より借用しています。