旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
頸部リンパ節・甲状腺触診モデル
メーカー:京都科学
所持数:2
設置場所:感覚器診断スキルズラボ
スキラボNo.:A342~A343(耳鼻咽喉科所有物品)
特長
診察部位に異常及び正常所見を示す状況を再現しており、診察手技を臨床推論と共に学ぶことが可能。
学習者の所見を確認できるため、手つきだけ出の模倣を防止でき、より質の高い実技試験にも活用できる。
モデル後部のレバーで、甲状腺診察に必要な嚥下運動を再建。
柔軟性に優れ生体に近い触診の感覚を再現した新素材を採用。
頭頸部の診察で触診すべき、リンパ節、甲状腺、耳下腺、顎下腺の触診について、手順とポイントを解説した指導用DVDが付属:
①触診にあたっての準備と心掛け
②頸部リンパ節の触診
③唾液腺の診察
④甲状腺の診察
⑤実際の手順
MEMO
手にペタッとくっつく軟質特殊樹脂で出来ています。使用の際は、付属のベビーパウダーもご利用ください。
こちらのモデルは耳鼻咽喉科からの預かりものです。学内利用は自由ですが、外部へ持ち出しての利用は耳鼻咽喉科に確認が必要になりますので、事前にご連絡ください。
詳細な画像等は
(株)京都科学公式サイト
より借用しています。