旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
エマルゴ・トレーニングシステム
メーカー:ノルメカエイシア
所持数:1
設置場所:救命救急スキルズラボ
スキラボNo.:救急医学講座所有物品
特長
災害医療の机上シミュレーションキット。
医療チーム、消防・レスキュー・救急隊員、警察と大事故や災害時に人命救助に携わる個人や機関を対象に、各々の対応能力の向上を図るべく、過去に起きた災害の分析や検証、現在の対応マニュアルの確認、想定したシナリオと設定に基づいた机上訓練など、様々な角度からシミュレーションができる。
「教育」「訓練」「計画」「練習」「分析」「復習」の6つのキーワードを一環とし、事故・災害現場の再現、現場のトリアージや応急処置、後方搬送手段、各関係機関(医療、救助、警察)間の役割とコミュニケーション方法、搬送後の受入医療機関の対応など救援に携わるあらゆる想定のシミュレーションを行うことができる。
オリジナルのシナリオ設定では、実際に山中へ墜落した飛行機事故をもとに、災害現場から後方搬送までの救助活動の一連を演習できる。(想定はどのような災害に変更しても使用可能。)
基本的な構成品は、患者マグネット、各種状況マグネット、患者管理カード、傷病者写真CD、シミュレーションシナリオ、トリアージ・応急処置演習表、判断力を養うQ&Aなど。
MEMO
救急医学講座所有物品です。外部へ持ち出す際は同講座の許可が必要となります。
マグネット等の数量が多いため、借用時・返却時の数量確認はしっかりと行ってください。
抽斗付のボックス2個分量がありますので、搬出時はカートなどをご用意ください。
詳細な画像は
(株)ノルメカエイシア公式サイト
より借用しています。