旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
耳の診察シミュレータ"EAR"
メーカー:京都科学
所持数:7
設置場所:感覚器診断スキルズラボ
スキラボNo.:A254~A256、A297~A300
特長
市販の直像耳鏡を実際と同じ方法で使用して外耳道の診察が可能。
耳ユニットは解剖学的に正確な形状をしており、外耳道をまっすぐにする手技を行うことで、症例が観察できるよう設計されている。
マスク部は軟質素材で、頸部は左右に偏屈し、耳を少し引っ張るなど実際の診療に近い状態で練習可能。
左右どちらでも使用でき、耳は簡単に着脱可能。
症例は、正常を含む代表的な病変症例を10症例用意。
外耳道での異物除去の練習や耳垢を取る練習もできる。
症例
①正常鼓膜
②正常鼓膜(外耳道が太い)
③中耳炎(漿液性)
④中耳炎(粘液性)
⑤中耳炎(慢性化膿性)
⑥中耳炎(急性化膿性)
⑦真珠腫
⑧鼓室硬化症
⑨外傷性鼓膜穿孔
⑩耳垢閉塞
MEMO
専用ケースに収納していますので、そこそこ重いです。
詳細な画像は
(株)京都科学公式サイト
より借用しています。