旭川医科大学臨床シミュレーションセンター

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ニュースレター

ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。

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利用上の注意

臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。

CSCスタッフ

殿筋注射説明模型 TypeII

• 骨盤が組み込まれており、腸骨稜・大転子の触診により殿部筋肉注射部位の確認が実習できる。
• 骨盤部の中殿筋や神経・血管の内部構造を示しているので、注射部位の選択を正確に行え、神経や血管への誤刺に注意できよりリアルな実習が可能。
• 皮膚及び骨部の感触は生体に近似しており、殿部筋肉注射技術の習得に最適。
• 表皮は極めて生体に近く、何度実習してもほとんど針跡が残らない特殊加工。
• 安全部位への刺入は緑ランプで知らせ、間違った筋肉注射部位や、安全部位でも深く刺入すると赤ランプで表示するとともにブザーで警告音が鳴る。
• クラークの点、ホッホシュテッターの部位、四分三分法の3つの部位への注射に対応。
• 水（水道水のみ）の注入が可能。

• 看護部所有物品のため、貸出には看護部の許可が必要になります。借用希望の際は、直接看護部へお伝え頂くか、事前にCSCへご連絡ください。
• 詳細な画像は　(株)坂本モデル　より借用しています。