旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
CVC穿刺挿入シミュレータⅡ
メーカー:京都科学
所持数:1
設置場所:基本的臨床スキルズラボ
スキラボNo.:A015
特長
透明パッド、ブランドパッド、超音波パッドの3種類のパッドで、CVC穿刺技術を向上させるレベルに応じた実習が可能。
透明パッドは静脈血管の分岐や骨格との位置関係が理解でき、実際にカテーテルを挿入し、挿入ルートを目視で確認できる。
ブラインドパッドは骨格や血管を触診し、CVC穿刺挿入部位を確認しながらトレーニングできる。
超音波パッドは生体に近いちょいう音波画像が得られる構造のため、著音波ガイド下穿刺法特有のテクニックや留意点を学習できる。
実習部位の骨格や血管の走行が正確に再現されている。
3ヶ所の部位からの穿刺法が実習できる。
リアルな感触・穿入感で、穿刺位置選定からカテーテル挿入までを実習、手技の成功と失敗を確認できる。
超音波下穿刺トレーニングパッド「リアルベッセル」が付属しており、超音波ガイド下穿刺の基礎であるプローブの操作や穿刺法を効率的に学ぶことができる。
MEMO
超音波パッドは劣化しやすく、数回の穿刺で水漏れが起こることがあります。
詳細な画像は
(株)京都科学公式サイト
より借用しています。