旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
ブライデンPRO
メーカー:アクティブメディカル
所持数:2
設置場所:感覚器診断スキルズラボ
スキラボNo.:A348~A349
特長
CPR訓練用モデル。
正しい胸骨圧迫を行うと、血管の流れのように額が赤く光る。
専用タブレットつきで、ワイヤレスでの操作が可能。
8つのパラメーターによって胸骨圧迫の質を測定できる。
圧迫の項目では「速さ」「深さ」「絶え間のなさ(CCF)」「リコイル」「サイクルごとの圧迫数」「圧迫位置」の6要素をモニタリング・評価可能。
換気の項目では「ペース」と「換気量」をモニタリング・評価可能。
「学習者」モードでは一人での練習ができ、「指導者」モードでは1台のタブレットで最大6名まで同時に評価できる。
結果はExcelやPDFとして保存可能で、すぐにメール送信も可能。
MEMO
既にICLSの各コース等でも利用されており、「CPRの感じが人に近くて押し心地が良い」と好評を得ています。
ワイヤレスのモデルになるので、各備品の紛失にご注意ください。
使用している様子の画像は
(株)アクティブメディカル公式サイト
より借用しています。