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夏休みキッズスクール

終了報告

                                 2024年7月24日・25日

 令和6年7月24・25日に夏休みキッズスクールを開催しました。2日間とも欠席者はおらず、合計28名の児童が参加いたしました。
最初のプログラムでは、耳鼻科の大原 賢三先生のご協力のもと『耳鼻科のお仕事』の特別授業を受けました。
耳鼻科ではどんなことをするのか、こんな時どうしたらよいのかなどをクイズ形式で子供たちにわかりやすく話をしていただき、実際に内視鏡で耳の奥を見たり、“めまい”を体験し眼球運動を見るなど、貴重な体験ができたことと思います。
続けて工作『レインボースティック』作りでは、それぞれ夏らしく涼しげで楽しめるアイテムを作ることができました。
みんなで学食で昼食をすませたあとは、体育館に移動して、学生さんと『なんでもバスケット』や鬼ごっこ、ドッチボールをして思いっきり体を動かして遊びました。体育館中を走り回って、子どもたちは汗びっしょり!
たくさん体を動かした後に作った「フルーツソーダフロート」は、冷たくて暑いさなかのおやつにはぴったりでした。
盛沢山の1日はあっという間で、子供たちは今年も帰り際に「まだ帰りたくない〜」「また冬に遊びに来るからね!」など別れを惜しみつつも、早くも次回の開催を心待ちにしている様子でした。
 キッズスクールが子供たちにとって、長い休み期間中の楽しいひと時となってもらえたら嬉しいです。
今回もお忙しい中、7名の学生ボランティアさんが参加して下さり、事前の準備や後片付けを含めてお手伝い頂き、子ども達と楽しく過ごして頂いた事に心から感謝致します。
また、藤井智子教授をはじめ、いつも快く開催場所をお貸しくださる看護学講座の諸先生方、2日間特別講授業をしていただいた大原賢三先生、ご理解・ご協力を頂いております各部署の皆様にも、あらためて心よりお礼申し上げます。


特別授業 めまい体験 工作作り
(レインボーステック)
学食の様子

学生の活動
(体育館遊び)
おやつ作り(フルーツ
ソーダフロート)
おやつの時間
集合写真