国立大学法人　旭川医科大学　復職・子育て・介護支援センター

看護学生と看護師によるふれあいランチタイム

終了報告

2011年7月6日（水）
対象：看護学生

　７月６日（水）、看護学生と看護師による「ふれあいランチタイム」を開催しました。学生が臨床現場の看護師と交流する中で、一番の関心事である自身の将来について語り合う機会を設けようと企画したものです。
　学生のほとんどが就職先や希望部署を決める時期であることから、看護師へ積極的に質問していました。卒業後のキャリアアップや、仕事と家庭の両立、また職場の雰囲気など、看護師の体験談を交えての説明を熱心に聞いていました。
　自由参加の昼食を取りながらの会でしたが、学生43名、看護師23名が参加し大盛況でした。食事と飲み物を用意しましたが、焼きたてパンが大変好評でした。
　 催し後のアンケート結果では、「話しやすい雰囲気が良かった」、「病棟の様子や勤務体制、業務内容を知ることができた」などが寄せられ、学生が「卒業後」をイメージする良い機会になったと考えます。学生と看護師、限られた少ない時間でしたが和気あいあい、楽しい時間を共有できました。

（看護部総務担当副看護部長　稲葉久子）