国立大学法人・旭川医科大学医学部医学科

2019年度・機能形態基礎医学IIホームページ(医学科第二学年対象)

講義資料など (開講順)


担当教員からHP管理者に依頼のあったものについて掲載しています。

とりあえず、過年度の資料を掲示しています。進行に併せて順次更新。

アクセスにIDとパスワード(講義のとき教員から提示)が必要になる場合があります。

高井(生理1)講義資料
 (*)独自HPにリンク

高草木(脳機能医工学セ)講義資料
 ・「中枢神経生理学」(2018版)
 (*)ファイル利用にパスワードを要す

準備中 リンク...

本科目の目標と意義

「機能形態基礎医学II」は、解剖学と生理学を総合的に学習する科目です。

本科目の目的は、正常人体の形態(解剖学)と機能(生理学)とを関連づけて理解することにあります。

他の基礎医学科目、臨床医学科目の履修に進むためには、ここで学習することのすべてが基礎知識として必須です。

  →「連絡板」へジャンプ

◇ 開講要領 ◇

   
開講時期:2019年8月20日〜12月10日 (最終試験は2019年2月の試験週) →時間割
開講場所: 第5講義室
休講・開講時間の変更などの連絡はメールまたは本HPでの掲示により行う。
   
【出席について】
原則としてすべてのコマ(全85コマ)で出席を取る。(試験の受験資格には関わらない)
   
【履修と単位認定】
  本科目では、3回の試験を行い、その結果に基づいて単位認定、成績判定を行う。
 
(1) 中間試験日程(時間割参照)下記「連絡版」
  第1回 10月15日(火)1限目
  第2回 12月18日(月)1限目
  第3回 2020年2月 試験期間
   (場所については下記「連絡版」参照)
   
  注意:第3回目は総合試験として実施。第1回、第2回の範囲からも出題する。履修内容の復習に努めてほしい。
   
(2) 試験の形式
  選択式客観試験が中心で、簡単な記述式や穴埋め問題もある。
   
(3) 試験欠席届
  病気、事故などにより止むを得ず試験を欠席する場合は、事前に、(a) 当該試験の実施責任者に連絡して指示を受けるとともに、(b) 所定の書式により「定期試験の欠席届」(病欠の場合は医師の診断書を添付のこと)を教務係に提出して下さい。 (→「欠席届」の様式)
   
(4) 履修認定と成績判定の基準
すべての試験に合格した場合に単位認定。1つの試験でも合格点を得られなければ不合格。
どの試験においても、解剖、生理、両分野とも正答率が60%を超えることが必要。
3回の試験の不合格者に対しては2週間以内にそれぞれの再試験を行う。
中間試験再試験の合格者については当該試験の正答率を60%として計算する。
成績は原則として、3回の中間試験の総合正答率(=正答総数÷全問題数×100)にもとづき、次のように判定する:
  「優」 80%以上
  「良」 70%以上、80%未満
  「可」 60%以上、70%未満


 

 
   
 

§ 連  絡  板 §

 
   
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開講中

→時間割(xlsx)

 
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  ◇ 第1回試験 ◇
範囲A「運動・消化器・呼吸器・循環器」
実施日時:2019年10月15日(火) 8:40-9:40
実施場所:第5 & 第6講義室
実施担当:生理学講座

→正答表(公開)
 
   
  ◇ 第2回試験 ◇
範囲B「泌尿生殖器・自律神経・内分泌・感覚」
実施日時:2019年11月18日(月) 8:40-9:40
実施場所:看護科大講堂
実施担当:解剖学講座
→正答表(実施後公開)
 
   
  ◇ 第3回試験 ◇
範囲C「中枢神経系の解剖学と生理学」
本試験:2020年2月10日(月) 13:20-15:20
再試験:2020年2月18日(火) 10:00-1200
実施場所(本試・再試とも):第一実習室
実施担当:生理学講座
→正答表(公開)
 
   
 

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照会先
       
 高井 章 (生理1) takai@asahikawa-med.ac.jp (内2320)

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