希少がん

希少がんとは

希少がんは、『罹患率 (発生率) が人口10万人当たり6例未満の「まれ」な「がん」、数が少ないがゆえに診療・受療上の課題が他に比べて大きいがん種』の総称です。200種類近くの希少がんがあることが知られています。

個々のがん種で見ると罹患する人が非常に少ないために、診療・研究面において多くの課題があります。しかし、全国どこにでも希少がんの患者さんはいらっしゃいます。一つ一つの希少がんは稀ですが、全て合わせるとがん全体の約20%が希少がんになります。

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