旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2024年07月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
採血・静注シミュレータ"シンジョーⅡ"
メーカー:京都科学
所持数:10
設置場所:基本的臨床スキルズラボ
スキラボNo.:A024~A033
特長
血管の見えやすさが異なる2種類のパッドを設定、パッドの入れ替えで難易度を変えて実習できる。
リアルな皮膚の感触・抵抗感、針の刺入感や血管の深さを再現しており、臨場感のある実習が可能。
刺入箇所は、尺側皮静脈、正中皮静脈、橈骨皮静脈の3本。
フラッシュバックが可能。
MEMO
1ケースに腕2本、循環ポンプ1台入り。
基本的臨床スキルズラボの机上に常時4本セットしてあります。(腕2本につき循環ポンプ1台、転倒に注意。)
実習用の推奨器具は、静脈留置針23G、採血針23G、翼状針23Gです。
詳細な画像は
(株)京都科学公式サイト
より借用しています。