旭川医科大学臨床シミュレーションセンター
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(2025年04月発行)
ニュースレター「CSC通信」。
3ヵ月に一度程度のペースで発行しています。
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利用上の注意
臨床シミュレーションセンターをご利用頂くに当たり、注意事項をまとめました。ご一読願います。
CSCスタッフ
・センター長:牧野洋
(麻酔・蘇生学講座 教授)
・事務員:津野友花
男性導尿・浣腸シミュレータ
メーカー:京都科学
所持数:2
設置場所:基本的臨床スキルズラボ
スキラボNo.:A326~A327
特長
リアルな形状と挿入感。
膀胱圧迫と浣腸もトレーニングできる。
外性器の形状、尿道や膀胱は解剖学的に正しく再現しており、臨場感のある実習が可能。
カテーテルが正しく挿入されると尿(水)の流出が確認でき、バルーンカテーテルの挿入や留置のトレーニング、留置場所の確認も可能。
取り外し可能な性器部ユニットは、模擬患者に装着して実践的なグループ実習にも使用できる。
側臥位による浣腸実習も可能。
生体に近いリアルなカテーテル挿入感と弁の耐久性が、従来のものに比べて大幅に向上。
性器部ユニットはシンプルな構造で、弁の交換も簡単。
MEMO
資料写真は女性タイプも含まれていますが、概ね同じような作りになっています。(女性タイプは未所有です。)
使用するカテーテルは標準的な成人用をご使用ください。(推奨男性用16Fr、女性用14Fr。)
上詳細な画像等は
(株)京都科学公式サイト
より借用しています。