旭川医科大学の医師・看護師等が、Web会議システムを活用して、参加会場で視聴する住民の方々に健康維持の方法や最新医療の知識などを提供します。
遠隔医療センターのカンファレンスルームに簡易な放送スタジオを作り、講師のプレゼンテーションや司会者と講師が会話している様子などを、参加会場にライブ配信しています。また、Web会議システムを介して参加者からの質問を受け付けています。
開催当日に参加できなかった住民のために、過去に開催した北海道メディカルミュージアムの動画を遠隔医療センターが運営するWebサイト「オープンインターネットカレッジ」の「家庭の医学講座」でオンデマン配信しています。オープンインターネットカレッジ
「上川中部圏地方拠点都市地域情報通信高度化調査研究会」で「北海道メディカルミュージアム」構想が提案され、旭川市と愛別町、上川町、鷹栖町、当麻町、東神楽町、東川町、美瑛町、比布町の8町の賛同を得る。
「北海道・上川中部圏自治体と旭川医科大学との連携協議会」が設置され、本構想の実現に向けて検討が開始。
トライアル開催を実施。
第1回北海道メディカルミュージアムを開催。
インターネットTV電話システムを、ハイビジョン映像の送受信が可能なWeb会議システムへ更新。