各部門システム(医事システム、給食システム、薬剤部購入払出、薬剤契約管理、X線・診療録所在管理)を統合して新病院情報システムとして運用開始。
当部は、院内各部署や事務局と連携しながら、①本院の経営及び改善に関する企画・立案、②病院情報システムの構築・管理・運営、③病院情報の収集・管理・分析、④病院管理学・医療情報学に関する教育などを行っています。
体制
- 部長1名
- 副部長1名
- 看護師長1名
- 事務補佐員1名
- 事務補助員1名

沿革
- 1990年1月
オーダリングシステム(入院基本・外来診療予約・処方オーダ)、血液受払管理システムの運用開始
- 2月
入院基本登録、外来診療予約システム、外来診療録管理システムの運用開始
- 4月
X線フィルム所在管理システムの運用開始
- 10月
検体検査オーダ、患者固有情報、看護業務支援システムの運用開始
- 1991年2月
食事オーダシステムの運用開始
- 1992年2月
保険請求分債権管理システムの運用開始
- 1993年4月
院外処方(処方オーダ)システムの運用開始
- 8月
患者看護支援システムの運用開始
- 1995年3月
病院情報システムを更新
- 1996年10月
注射オーダ(全病棟)の運用開始
- 1997年2月
薬物相互作用チェックシステムの運用開始
- 1998年1月
病院情報システムを更新
- 4月
旭川医科大学附属病院(現、旭川医科大学病院)に医療情報部を設置
- 2003年4月
国立大学医学部附属病院長会議常置委員会「国立大学附属病院の医療提供機能強化を目指したマネジメント改革について」(平成14年3月)の提言を受け、医療情報部を廃止し、経営企画部を設置
- 2004年
病院情報システムを更新
- 2010年10月
病院情報システムのハードウェアを更新(ソフトウェアは継続運用)
- 2014年1月
病院情報システムを更新
- 2020年11月
病院情報システムを更新